『EWAC−AGG/アイ・アッグ』 開発者:ぶるぅすちぃる 完成品はこちら EMS−05ES「EWAC−AGG/アイ・アッグ」 スウィネン社開発部による水陸両用作業MSの改良試用案。 水陸両用MS故の気密の高さとコンパクトな球形ボディの有用性をどうにか活かせないかとの求めに応じて考案された、強襲偵察型MS。 基体MSの両腕(掘削用ドリル)を廃し、右腕部に複合レドーム、左腕部にブレードアンテナ、背部には大型ロト・ドームをそれぞれ装備。一切の武装は施されていない。 これは基体となるEMS−05に火器管制機能が備えられていなかったことも理由のひとつとされている。 基体の肩部に装備されていた掘削用ソー・ブレードも撤去され、その部分は背部ロト・ドームユニットの接続ポイントとされている。 脚部にはロケットブースターと着艦用のスキッドがあるのみで「脚」としての機能はない。 乗員はパイロットと情報オペレータの2名。 製造・配備数および実績・戦果については一切不明。 ……………以上。宇宙用はレギュレーション違反だったカシラ?もしかして。 あと、おまけ(右上の落描き)は、GOZA先生のプラン4「JANE(笑)」に対抗したBOBつーかドル○レイ案です(苦笑) ホントはいきなり立体で参加しようかと思ったのですが、他のみなさんと同じくアッグのキットが見つからないことと、この時期の私と言えば冬コミ用の立体物製作でテンテコマイなので、ちょっと見合わせました(泣) というわけで、ますますの盛り上がりを期待する次第です。 ―*―*―*―*―*―*―*―*― 開発主任:GOZAより うわっ…似合うッ! やはり本来作業用のなので、非戦闘用のバリエーションはより似合うのでしょうか…!? プー蔵さんの『アッグ宇宙用強襲型』に護衛されて哨戒作業を行うイメージが湧きあがってクるぅっ!! モノもセンチネル的なラインもあり、しかしスパイク無しのザクのシールドアーマーやかぎり無く元に近いデザインの腕部等…流石の一言に尽きます。 …脚部のラインと腕の円形レドームから、デンドロビウムを連想してしまいました(笑)。 脚部とレドームとの接合パーツ、そしてブレードアンテナを何とかすれば後はパーツの流用で何とかなりそうなデザインですね! ちなみに…昔の会社のそばにあったレンタルビデオ屋兼プラモ屋兼ガンショップ兼中古ゲーム屋のキッヅドラゴンに旧キットは山ほど売ってます…当然アッグも。 あそこは私の旧キット採掘場所でもあります(笑)。 | ||||||||||||||||
試作完成品 <<解説>> さて。 …………黙ってたけど………デキちゃったの……ごめんなさい………ひとりでどうにかしようとも思ったけど……もうどうしようもなくて…… って独り芝居しても空しいので本題です。とりあえず完成しましたアイアッグ。 形がカタチなので、もうちょっとポップにカワイク仕上がるかと思いましたが意外にハードに仕上がってしまって、作った本人もびっくりです(苦笑) 製作上のデータとしては、
このテの模型にありがちですが、組み上げると持つところが無くなってしまってタイヘンです。 事実、デカール貼り作業中に落っことして一部壊しました(馬鹿)なんだかもう。 ロボット物の模型としては、実にMHタイプ3EX以来の作業で、思いのほか楽しくできましたよ。 いっそドルドレイ風のも作っちゃおうかと思いましたがもうアッグのプラモが手に入りません(笑)キッヅドラゴンで私が買ったのがどうも最後だったようですがどうでしょうか。 まぁ、他の手もちょっと考え中なのでそれはまた。 ―*―*―*―*―*―*―*―*― 開発主任:GOZAより うぅわっ!! もう出来たんですか!? …しかもかっちょええぇっ!!!!! 見事なスプリッター迷彩にデカール…デカールは自作なんですか!? ポップどころかセンチネルに出てきてもおかしく無いような出来っ! 細部まで作りこまれ、そしてそれらが納得行くような形状! お見事です…なんと言っていいやら言葉も無いとはこのことなんですね…。 いや、本当にお見事!! 今度のガンプラ選手権に出してみてはどうです!? |