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UC−39.12.19 ガザC製作記−14(通常型&格闘強化型完成)

 と、いう訳で『確実に間に合う物を余裕をちょっと入れて間に合わせるつもり』『完成するのはノーマル、格闘強化、射撃強化の3機になりそうです』と言いつつ、結局ノーマルと格闘強化しか提出できませんでした(泣)。
 土曜の深夜、このままではダメと射撃強化型は放置し、残り2機を進める事に…おかげで結構余裕で作業できました…いや、余裕だとつい3時間ほど昼寝してしまって締め切りに2時間程遅れてしまいました(泣)。
 この場を借りて、GXG関係者の方々にはもう一度深くお詫びいたします。
 まぁそんな訳で、軽くどんなものを提出したかをお披露目です。

 4面図っぽく、塗装は前と同じ物を使ってます。
 前回よりはドライブラシを少々きつめにかけてあります。
 大きく変わった事は…肘の関節隠しパーツのパイプっぽいのが色分け面倒なので胴と脚のパイプと同じものに取り替えた事と、アキレス腱の動力パイプの塗り訳も面倒なのでキット付属のパイプと取り替えたぐらいです…これは後で詳しく。

 MA形態、何度も言いますがクローはこれぐらいでかいのが好き〜♪
 砲台形態は何なんで写真は無し(汗)。
 次は細かい所をば。
 
 上半身UP。
 肘のパイプをゴム紐にしたのが判ります……もうちょっと下腕に潜り込む所を凹み作ってやらないと、肘を曲げたときにみっともないなァ。
 あ、肘の上腕側のフレーム、NATOブラックのままだったよ…本当はジャーマングレイにし直す筈だったのに!
 ところで、国籍マークの入れるシールドを左右逆にしてしまってます(汗)。
 あと今後ガザCの写真を撮る人(がいるかどうかはいいとして)に助言と言うか注意点を。
 ガザCは可変するので胸部左右のブロックが動きますが、この部分結構遊びがあります…特に右側はナッ…クルバスター!があり、ポーズを変えると胸部右のブロックが上下に動いて左側と高さが変わったり、胸部中央ブロックよりも位置が下がったりしてしまいます。
 設定では胸部中央のブロックと左右ブロックの下側のラインは揃っているので、ここに気をつけないとかっこよく移らないと思います。
 上下の回転は固定されていてもできるし、左右にある程度スイングすればいいので、真ん中辺りに軸を打って上下に動かないようにしてしまうのも手です。
 
 後ろから見た腰の当たりやバックパックの部分のUP。
 バックパックの穴塞ぎパーツが見えます…ここを隠せばMS形態のガザCはぐっと締まるので、私のように塞ぎパーツを作らなくとも固定ポーズやMSのみの人は埋めてしまってもいいかも。
 腰横アーマーの上面塞ぎが見えない…ノズルの狐色焼けはブラウン+ゴールドで墨入れ後にドライブラシしてますが…もうちょっと濃く入れても良かったかなァ?
 内部のフレームはジャーマングレイを下地に墨入れした上で灰色のエナメルでドライブラシをきつめに入れてます。
 
 後ろから見たUP。
 アキレス腱の動力パイプは色塗りが面倒なので切り飛ばし、ハマーン様専用ガザCの動力パイプを短く切って1mmの真ちゅう線で固定してます。
 墨の吹き取りがちょっと雑だなァ……でもゴム製なので修正とか難しくてそのままです…。
 胸部左右(見えるのは左ですが)ブロックの裏側に市販パーツが貼ってあるんですが…ほとんど見えないから付けなくても別に良かったかなァ?


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