UC−42.05.13 いかにパーツ分けすべきか…と考えてたら驚いた事
ステイメ〜ン!!
と書くと、ミュータント能力を持ったガンダムが激しくぶつかり合う2つの勢力に分かれて戦う…みたいな話を妄想しますが…それって只のGガン!?
この前のTV映画でX−MAN見ながら、いつ「エンタープライズ、転送してくれ」と言う台詞が出るかドキドキしていたのは私だけではないはず!
…まぁ前振りはこの辺にしておいて、GXGに参加すべくステイメン作ってます。
それにしても…ムズカシィ!! 何がって後ハメ工作が!!
前の日でも書いてますが、素組みなら、パーツが成型色で色分けされているというのはいいのですが…膝関節と臑パーツは、挟み込みになってます(下図)。
状況@…写真取るの忘れてたので画で再現。
強度もしっかり固定でき、後からはめられるようにしたいのでが…後ハメでよく使う手法である『ピンとピン刺し穴のどちらかを削っておいて後で合体』が出来ません…膝関節のピンがパーツより長くて、後からハメ込められないのです…パーツにピンが通る穴を空けておく…と合体後にも穴が見えてみっともなくなるし…。
で、考えまくって出した結論が…『接続ピンが通らないなら別に作る!』です…!
通らないピンは切り落とし、ハメ込む場所に接続用のピンと受け穴を目立たない部分に新しく作ってやればいいのでは!?
こんな感じで。
状況A
ポリキャップとか入れるのメンドイから、塗装後はがっちり接着してしまおう…どうせ目立たない所だし。
と、問題の一つである膝関節は解決…。
他にも胸部と腹部はいつもの手法、受け穴の下を切り抜いて後ハメできるようにし、肩とか顔とかコアファイターもピンを削って何とかピンをハメ込めるように出来たかと…合体後分離できなくなったり、分解時に壊れそうなので試してないですが。
…だが…問題は…フォールディングアーム内蔵の腕!!
このグレーのアームと白の本体腕色の部分をどうやって色分けしよう!?
アームはプラスチックでは無く、ABS製なので何ぼか柔軟性があると言っても…ゆるゆるになるんじゃ無いかと思うとピンを削ってはめ込む方法はあまりやりたく無いです…。 仮組みしたとき感動したんですが、組み上がった時のこのかっちり感が無く成るのはなんともいやだなぁ…アーム部分はバラせるだけバラして、マスキングしかないかなぁ……。
しかしこのアームは出来がいいねぇ…きっちり組みあがってヘタレ無い…しばし遊んでたっすよ…こうなると逆に塗装後の皮膜が心配かも。
接着できそうな部分は接着してクラップしたから…2・3日放置しておくか。
色のことも考えて置かないとねぇ…白・赤・青・黄色か……。
えぇっ…頭のVアンテナって、黄色じゃなかったの!?
……白だったのか…なんかガンダムの角は黄色いイメージが……。
……つーかガンダムも黄色く無いよ!!!
…なんだかかこりゃびっくり…。
UC−42.05.17 写真撮るほど進んでないの事
My愛車、ジムニーを洗車しました…むろんオーリーでWAXがけまで終了…これで目玉やき焼いても大丈夫(笑)。
顔が写り込むまでピカピカにしました…車なら時間さえ掛ければ難しくは無いけど、プラモはとてもここまでは俺には出来ないねぇ…カーモデル作っている人は良くやるなぁ…と感心した今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか…私は春の陽気に誘われて寝てバッカです。
つー訳でステイメン、あまり全然進んでません…一部サフ吹きしました。
あとバックパックの一部分を後ハメで切るよう工作…この辺も工夫次第でゆんゆん装備の装備個所に出来るから、までに(*1)加工しておこう。
緑センサー部分もくり貫く。
結局、腕のホールディングアーム辺りは塗装して、マスキングして組み立ててゆく事で決着。
今までは塗装が嫌いだったので、最後でパパっと終わらせてしまう傾向にあったが、最近はそれほどでもなくなってきたので、同じ色塗るパーツを仕上げて、塗装、クリアーまで終わらせてから、腕の組み上げに移る事にしよう。
それにしても…パーツ磨き(400番のペーパー掛けを全パーツにする事)がなかなか終わらない…なんだかんだとパーツ多いよなぁこいつ。
*1:北海道弁、「ていねいに」とか言う意味。
UC−42.05.22 とりあえずどんな後ハメにしたのかの写真
前日帰宅後から急に熱を出して寝込む…確かに会社でも具合が悪かったが、特に鼻水。
熱でふらふらしていたが、真に大変だったのは鼻水…濁流のように垂れてきて大変。
熱による発汗と鼻水で脱水症状…水飲んでもそのまま流れるって感じで、もぉ赤な鼻のお赤鼻さんはいつもみんなの笑いもの…でもその年のジャブロー攻略の日、シャァ大佐は言いました♪
って感じです。
…しかし大阪 ではないがコードネームにしろ何にしろひどいよね…アッガイの鼻先だけでも赤くして専用機作って遣ればよかったのに!
私がギレンると常にトップクラスの働きをします…つーかアッガイ量産するから乗せるのも当然赤鼻ということで最初から水中部隊のエースとして活躍するからだろうなぁ…。
それはさておき、ステイメンは全然そんな訳で進みません…艦船ちゃんの時も締め切り間際で熱出したっけなぁ。
更新しないのもうちのZERAちゃんがお腹を空かすので、とりあえずどんな後ハメをしたのか写真をお見せしましょう。
膝の後ハメ
右の関節パーツはその辺にあったものを台にしているので上になんか出ているように見えるだけです。
取り付けは真っ直ぐ嵌めるのではなくちょっと捻らなければいけないのでコツが要ります。
…今考えると穴空けなくても直撃で接着すると言う手があったなぁ。
バックパックの後ハメ
ポリキャップをプラ板の台座にアルテコSSPで固めたもので、水平にはめ込みます。
…ちょっと強度が不安…思えばこのころから調子が悪いのか頭の周りが今一って気も…。
おまけ…コアファイター新旧
切り刻む前に比較写真をと撮ったもの。
バーチカルインサート(=垂直合体)な左側RX−78のコアファイターに比べ、水平合体でなおかつエンジン部がバックパックにもなる右側RX−78GP03ののコアファイターの方が当然でかい。
2つ上の写真を見ればお分かりのように、バックパックのビームサーベル部分を取り外して、いろいろな装備に変更できるようにする予定…しかもそれは計画のあくまで一部でしか無いという…(怖っ!)。
当初から考えていた(あくまで考えているだけ)バックパックは
・ノーマル:ビームサーベルの付いているノーマルな奴
・キャノン:某DHMのGP0みたいに、片側ビームキャノン+片側レドーム
・キャノン2:GMキャノン2風な両方ビームキャノン
・ミサイル:アーマードコア風?
・ハイマニューバ:GP01バックパックのでかいパーツを装備
・ラッチ:たくさん作る武器を一杯ぶら下げるラッチ棒?
作れそうなの思い付いたら更に増やすかも。
しかもこれ以外にも手持ち武器が19種類もノミネートされているという…まぁその中から出来そうな奴をチョイスして作るんですがね。
…う〜ん…まぁ、計画するだけならただだから……。
コアファイターも作っていることから判るように、コアファイターにも装備可能なようにしようという自分の技量を無視した計画だからなぁ。
しかも、真の目的はまた別にあるオプションだったりする…大丈夫か!?
UC−42.05.23 ぐはっ! パーツ破損!! 今考えれば当たり前だが。
一般的にはTV映画で「レオソ」をやっている時間だが、おもむろに「ハートブレイク・リッジ」を見てたりなんかして…。
やっぱイーストウッドはいいねぇ…。
それはそれ、昨日完成したバックパック部分をいじって………ああぁっ!!
水平方向に挿してからなんとなく抜いてみると…ポリキャップごと抜けてきた!
しかも両方…ぬふぅ……やはり周囲をアルテコSSPだけで固めたものでは強度が足りないか……挿し棒がきつすぎたと言うこともあるだろうが…。
こうなったら『海兵隊の領分、臨機応変であります!』 ということですかさず別のもっと強度のある方法を考える……。
で、アルテコとかを使った水平ポリキャップ方式から、プラ棒やプラ板でがっちりと接着した垂直ポリキャップ方式に変更する。
新接続方式
これぞバーチカルポリキャップジョイント方式(大げさ)!
下の写真と比べるとお判りのように、ビームサーベル収納部を削り、垂直に3mmの丸プラ棒を接着して挿し棒とし(少し削っておく事も忘れずに)、5mmの角プラ棒をくりぬいてポリキャップを入れて1.2mmプラ板で蓋をしたものをバックパック部に接着…これで前より強固に、そしてスムーズに脱着が可能になりました。
よしよし、雨振って地固まるってやつだな…ビバ『臨機応変』 !
ついでにこんな物を
ビームサーベル部の比較
左:MS時のビームサーベル収納部 右:コアファイター時の同じ部分
同じパーツのはずなのに、よく見ると形が全然違う(笑)部分。
…まぁ、羽根がどっからどう出ているのかはこの際目を瞑るとして、コアファイターにも装備可能な供用パーツ構想をぶち上げている現在、いろいろと困る事請け合いである…。
まぁ、供用だから目を瞑ってもらうしかないなぁ…どうひっくり返しても羽根って出せないなぁ…宇宙空間用だから羽根は必要無い、と言う事にするか……。
この辺の修正したり足首アーマーや肩アーマーとかを接着したり合わせ目にペーパーかけたりして今日は終了…フォールディングアームや関節部分の塗装を先に始めないと……。
UC−42.05.27 写真無いけど第一次塗装終了
指先がカラフルに染まった朝は、前日夜まで塗装していた証〜。
塗装準備で色々としていたら、なくしてもう一つ作った自作ジョイントパーツを発見…何度も探した場所なのになぜ今更…!
見つかった所ですでに必要なくなってます…コンチクショウでガッデム!
さて、今日はのびのびになっていたカラーパーツの塗装…ホールディングアーム部分の後ハメを諦めてマスキングると決めたので、そっちの方を先に塗装しました。
二日ぐらい放置して完全乾燥した後、クリアーコーティングしてマスキングって合体の予定。
白パーツの表面処理と、顔パーツのお化粧をしないと…合体後にウェザってやらないとイカンしな。
今回は宇宙専用機だから、金属の掠れとか機体の削れとか…実験機だから戦闘経験ないだろうし。
5月中に本体の完成は果たせそうかな?
あぁ、早くゆんゆん装備に着手したい!
あの秘密オプションも手がかかりそうだからなぁ…。
UC−42.06.01 火星男爵に興ずる日々…おかげでステイメン完成にいたらず(汗)
バーチャロンマーズ(バーチャロン→バーロン→バロン、で男爵…それでマーズだから…以後火星男爵)が面白い!
ネットやBBSではこき倒されてますが…PS2最初のソフトならあれで合格でしょう。
ハッター軍曹が無駄に男らしい(笑)とか、白虹騎士の人が無理に爽やかだったり…どちらにも言える事は『最後まで一緒についてきてよ!!』ってことでしょうか…。
現在火星に帰ってきて、敵の防衛線破壊中…砲台を守るアファ軍団が無限に沸いてきて時間足らず…放置で砲台を破壊できるほどの腕は無いのでいちいち相手にすると時間が…!
あのシナリオクリアできたら、アファAやアファT/DはGET確実でしょう…攻撃範囲長いぞdファー!!
現在の愛機は「VOX J-500“ジョー”」なのですが、本来フォースからの愛機は「VOX J-504“ジェーン”」だったりします…カラーバリエーションはいいから早く“ジェーン”をくれ司令部!!
“ジェーン”支給まで、BOX系あと11機! ……なのに最近出てきやがらネェ…ぎゃふん!
さて、そんな火星男爵を猿の用に殺っていると…当然時間はなくなります。
これではいかんと隙を見計らって弄ってましたステイメン、まぁご覧ください。
第一次塗装終了時
フォールディングアームをマスキングしたままなので、何か別の物体にも見えますが…マスキングしたんで腕が動かせないのですよ(笑)。
ちなみに顔は別途塗装中。
さて、見ればお分かりのように…カラーリングは変えてます…RX-78-02風に!
やっぱテスト機ということで、デモンストレーションカラーは初代ガンダムを踏襲するのが吉かと。
…そう、今回はステイメン…と言うか、デンドロビウムの試作機(と言っても最終的にこれが改良されていってステイメンになるのですが)を作るつもりなのです!
だからステイメンがガンダムカラーっ!
開発秘匿コードは『デンドロビウム・アン・ブゥトン』…(笑)。
「なんで後ろの方がフランス語なんじゃい!!」と突っ込みいれる方もいらっしゃるでしょうが…無論「『マリみて』とか、好きだから!」に決まっているじゃないですか(笑)!
…さて、『デンドロビウム・アン・ブゥトン』と言う名前から、私の真の狙いに気が付く人いるかな(ニヤリ)?
青色は私的趣味で0083の時みたいに濃い色にしてます…あ、襟を黄色くするの忘れてる…(汗)。
各色の艶が変だったり見えるのは、最初に塗装したときに表面がみかんの表面みたく凸凹が出来たから、1200番で削ったからです…一部削りすぎて表面見えてますが。
本体部分の工作はほとんど終了。
脚とか胸の蛍光緑の部分は、裏からそれっポイものを貼り付ける予定。
肩アーマーの後ハメは、右肩でお判りの通り一度接着して合わせ目を消した後、肩の前側で切り離しました。
これで接着面が目立たない後ハメが出来ます…いつもの肩の受けの方をC型に切り込み入れてという方法に今一自信がなかったもので…。
本体部分の工作はそんなもんかな?
色はそれぞれ塗りなおして、つや消しクリアーして、墨入れとウエザリングして、もう一度水性つや消しクリアーでおしまい。
…なんか簡単そうだが…実際やれば簡単なのだろうが…今週末は予定が合って2・3日は家にいないので、5日までに完成させる必要があるな…!!
後ろと横…後ろはフラッシュ焚くの忘れてたようだ
一応後ろと横辺り。
バックパックが脱着式なのと、肩パーツの分割部分が確認できない事も無い。
さて、この辺の作業は先が見えたから…そろそろゆんゆん装備の方を手を出し始めないと…。
とりあえず計画段階では、自分の実力は無視できるので好きなだけやってみると…
装備=18種
バックパック装備=6種
特殊装備=1種
…ということに…怖っ!!
まぁ残り一月、火星男爵をしながらゆるりと作っていきますか…本体は間違いなく間に合いそうですから…。
今回は稀に見る余裕ップリだなぁ…この余裕が崩れないようにしなければ!
UC−42.06.04
ステイメンはお顔のお化粧…呼吸を止めて面相筆で色塗りますが…手がブルンブルン震えます…アルコール禁断症か俺は!?
それと、脚の接着面に出来てしまった黒い筋を埋める…接着剤をちょっと別の便に移し、そこにランナーを細かく切ったものをぶち込んで俺的名称ランナーパテを作って塗りつけます。
アルテコSSPとかに比べると全然乾きが遅いですが、生計色が同じなので色をあまり考えなくてすみます。
『成型色に敵う発色無し!』という事で(笑)。
UC−42.06.12
……え!? ステイメン!?
いやぁ…あはははははは……今、新しく買ってきたシリコンのテストに、ビームライフルの複製をしている最中です…。
やっぱ本体に色塗らないとダメかなぁ………。
UC−42.06.20 (執筆前)もうダメです…ゴメンナサイ…逃げて〜っ!
→(執筆中)俺はやるぜ!!
…約1週間更新しませんでしたが、ここ1週間の記憶がかなりあいまいです…ショックが強すぎて思い出せないというか、ダメダメすぎて思い出したく無いのか!?
長らく写真も更新しなかったのは、そりゃぁダメのダメダメぽんちで鬱入りまくってたから…これでディーロボで作戦がそれなりにうまく行ったことと「さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜」が無ければ、HPは閉鎖して2度と皆さんとお会いする事は無かったでしょう…それぐらい失敗の連続です。
新しいエアブラシで今一コントロールができず、表面がぶつぶつになってしまったのが始まり…みかん肌とかじゃなくて、モロにぶつぶつが…缶のエアーを使って見たのですが、最初の一吹き以降かな〜りガス圧弱くなって…つーかその弱いほうが本来のガス圧なのか!?
まぁ、そんな感じで表面がボロボロになってしまい、塗装しなおそうと思ったのですよ。
…ついでにマスキングしてたのを剥したら糊もべッちょリ、北海道だからと湿気を甘く見ていたかなぁ…。
臑パーツと胸パーツがそんな状態に…で、アクリルの薄め液ぶっ掛けて拭いたんですが…糊とか落ちが悪い。
むきぃ〜〜〜〜! っとなって、一気に事を解決しようとラッカーシンナーご登場!
ティッシュに含ませて拭くと…さすが!
糊だろうがアクリルだろうが見る見る落ちます……………と、ふとよくパーツを見ると……なんか角の辺りとか溶けてません!?
思いっきり溶けてます!!
さすがラッカー…プラスチックも溶ける威力…糊なんてさらっと落ちるはずです。
はい、ヤスリで角を落としたかのように見事に角が丸まっています…臑パーツ。
アルテコさんちのSSP〜♪このごろすこーし変よ〜♪ど〜したのーかーな〜♪(謎ソング)
で角を盛り直して何とか修正…まぁ、角が丸いのは相変わらずだが何とか見られるようになってきた。
再塗装……なんか他のパーツと色味が違う気がする…エアブラシは洗浄してるし、瓶の色そのままのはずだが……「ホワイト」と「フラットホワイト」を間違えたのだろうか…?
胸パーツも襟を黄色く塗ろうと同じ事してましたので、マスキングの糊はべっちょリ、そのうえ表面は乾いたっぽかったのに中は今一乾いていなかったのは皮膜が厚すぎたせいなのか、綺麗だった表面もマスキングの凹凸がくっついたのかべこべこに……。
しかも塗装し直した臑パーツの方がいい色しているので…ほかのパーツもこの色にしなきゃダメか!?
他のパーツは墨入れ大体終わっているのに…ぬぬぬぬぬ……6月頭からこっち、本体のリカバーにばかりかまけて肝心のオプション軍団がまったく進まず残り10日…。
今回ばかりはテンションが落ちまくっていて厳しいかも知れん…俺にはガンダムは作れないのか!?
………………いかん、このままではイカンですよ!
このままでは何かに負けてしまうのだ! 魂的に!!
今まで散々ぱら、他の人のBBSで弱音を吐きまくっていたが、これを書いていてこの俺の浪漫回路というか、『ギリギリにならないとやりださない遺伝子』に
火
火 が灯る!「一人一人は〜小さな火だが〜♪ 二人合わせて炎となれ〜〜♪」
塗装がヘタレたからなんだ…いつもの事じゃないか!!(自爆)
再塗装? 上等だ、やってやろうじゃないか!!
逆に考えれば後10日もある、今まではもっとヤヴァイ時間で色を塗ってきているではないか!!
と、これ書く前まではスーパー負け犬モード全開、「そのヘタレっぷり、今の俺だったら殴ってるぜ!」だったのがいきなりまるでテンパってぶち切れたみたいにテンションUP!
いやぁ、文章に書くという事は、冷静に事情を見返す事になるんですね…さしずめ『間抜けはいいがヘタレはいかん!』てな感じ!
さて、いきなりスーパーやる気モードになった訳ですが…不調の原因は『ステイメンの設定を書いて無い』からに違い無い!
頭の中にはあったものの、文書化してないからねェ…おし、一丁いくか!!
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宇宙世紀0082、アナハイム・エレクトロニクス社所有浮きドック『ラビアンローズ』。
ジョン=コーウェン准将は『ガンダム開発計画』を立案…自らの人脈を有効に使い、すったもんだの政治劇が裏側で行われた後に、計画は実行に移される事になった。
数機の試作機の後、究極の汎用機・最強の戦略機・高機動襲撃機等が計画、その中で三番機は『最強の拠点防衛用機』と位置付けられ、試作機はアナハイム・エレクトロニクス社に委託されGP−03『デンドロビウム』が開発されることとなった。
最終的にこの構想は、MSがMA並のオプションにドッキングする事で昇華する事になるが、技術者達がそこに至るまで経の道はそれだけでも莫大なスペースを使う為にここでは省略する。
さて、『MSとMAのドッキング』は、過去には「RX−78」が「Gファイター」と合体分離して以降例が無く、月にあるアナハイム・エレクトロニクス社にはそのデータの蓄積が無かった。
それを蓄積する為にも、又ドッキング等により発生する問題や運用面での問題を洗い出す為に、まずは本体であるMSの試作機と合体試験用のオプションが、テストベットを兼ねて作られた…それがGP−03p「テストベット・ステイメン」であり、社内の秘匿名は花の咲く前の機体ということと、GP−03pの型式番号の“p”を取って『ブゥトン』と呼ばれたいた。
これは、フランス語で蕾の意味であり、コードネームに花の名を冠するGPシリーズの試作機であるこの機体には、まさにぴったりな秘匿名であろう……正確には『デンドロビウム・アン・ブゥトン(デンドロビウムの蕾)』である(笑)。
『ブゥトン』は、予定されたギミックが実動できるのかのテストや装甲材の試験、形状の確認等々…まさにいろいろ試作に使用された純粋な試作機であり、完成したGP−03「ステイメン」とは細部はもちろん、中身や装甲がまるで違っており、戦闘は考慮されていないので、カラーリングも「RX−78」を踏襲したデモンストレーションカラーに塗られていた。
これは連邦の高官が視察に来た時に、一年戦争最強の機体と同じ色であることで印象を強くつける狙いがあったらしく、そしてそれは成功しGP−03はその後宇宙で最高機密扱いのセキュリティと、連邦の監視下に置かれる事になるのである…。
その為、デラーズ紛争時にはこれを受け取りに来たアルビオンのシナプス艦長らと警備隊の間でいざこざがあり、兵士数名と開発主任であるアナハイム・エレクトロニクス社の女性技術者が犠牲になり、その後シナプス艦長らが極刑にされた…との噂が囁かれていたが、『ガンダム開発計画』自体が闇に葬られる事で関係者は口をつぐまねばならなくなった……少なくない命が失われた要因となったこのカラーリング、はたしてその判断が正しかったのかはなんとも言えない……。
ともわれ『ブゥトン』は、武装コンテナである『オーキス』の完成よりかなり前に開発が行われた…先んじて合体分離のデータを蓄積しなければならないためである。
このMSは、完成したGP−03「ステイメン」では省略されたコアブロック・システムを持つのが機能上の最大の違いであろう。
またジェネレータの不足を補う為、「RX−78」と同じようにフロントスカートにサブジェネレータを装備している。
そして大きな特徴として、バックパックユニットを交換し、いろいろな装備を付けることができる機能も有していた…標準のビームサーベル搭載型、大型ビームキャノンとレドーム、ミサイルポッド、高機動ポット、武装ラッチ等…これらはコアファイター時にでも使用できる用になっていた。
外見での大きな違いはこの3点であるが、これらは以下の理由で採用されなかった。
・コアブロック・システムは、『デンドロビウム』での強烈なGにコクピットブロックが耐えられない為、球形コクピットが採用されることになったので廃止。
・バックパックのオプションシステムは『デンドロビウム』との合体で邪魔になる可能性があり、またバックパックのオプションは『デンドロビウム』の装備でまかなえる為これも廃止。
・小型・高出力なジェネレータが開発されたことで、サブジェネレータが不要になり、フロントスカートのサブジェネレータも廃止。
これら不必要と思える装備を削る事で、GP−03「ステイメン」に繋がって行くのである。
また、合体機構のチェックを行う合体試験用機は、適切なベース機が見つからず、また0から設計・製作する予算も時間もなかった為、現役を退いて倉庫の奥で埃を被っていた合体機構を有する機体…コアブースターを改造する事で対応した。
これは合体後にも十分な加速度を持つ為、合体後の『ブゥトン』をMA的な運用を行うテストも出来、また瞬間最大12Gを有する『デンドロビウム』前のテストも可能という思いがけない側面もあり、このコアブースター改造合体試験用機は『デンドロビウム』らの妹分であることから、敬意を持って『フティ・スール』と呼ばれる事になる……つまり……正確には『デンドロビウム・アン・ブゥトン・フティ・スール(デンドロビウムの蕾の妹)』がこの機体の正式名という事になる(大笑)。
『フティ・スール』は『ブゥトン』のコアファイター単体との合体も可能であり、非常時には『ブゥトン』に武装を運ぶ運用も可能であった。
これは実際に、ジオンの残党軍と試験中で武装の無い『ブゥトン』が交戦状態に陥った時、『ブゥトン』に予備のコアファイターを合体させた『フティ・スール』で武装を届けたという実績がある。
『ブゥトン』にはもう一つ任務が有った…それは『デンドロビウムに搭載する武器の選定』である。
『最強の強力な槍と盾を持つ高出力の武器庫』にいったいどんな武器を積むべきか…それの選定も行わなければ成らなかったからだ。
前提として、『オーキス』のアームドコンテナに搭載可能なことが求められた為、集められた装備はコンパクトな事、もしくはコンパクトに成る事が要求された。
しかしこの時期、肝心の『オーキス』が完成しておらず、アームドコンテナのサイズも未決定だった為にその基準はあいまいであり、コンパクトさに目を瞑った物も含まれている。
又格闘武器は、『オーキス』が既にかなりの大きさに成ると予想されていたので、なるべく間合いの長いものを要求された。
『ブゥトン』 装備一覧
装備名 種類 備考 ビームサーベル BPオプション 後に標準化される収納型ビームサーベル ビームキャノン&レドーム BPオプション 長砲身のビームキャノンを右側、左側に大型レドーム ミサイルポット BPオプション 小型ミサイルを多数装備 高機動ポット BPオプション GP−01と同じ物を装備した高機動型 武装ラッチ BPオプション 武器装備を携帯可能なラッチアーム ビームガン BPオプション ハンドビームガンを収納する ビームキャノン BPオプション ガンキャノン2と同じ用な物 ジャパニーズブレード BPオプション “鞘”が飛び出していて内部に収納 フティ・スール 合体試験機 テールバインダーでの合体の試験用に用いられた ビームライフル 武装装備 ジュッテ付きのGP−01で使用されたものの改良型 ショートビームライフル 武装装備 取り回しやすいようにバレルを短くしたビームライフル ロングビームライフル 武装装備 狙撃可能なビームライフルを長砲身化した、射程と命中率向上型 ダブルビームライフル 武装装備 火力増強型としてバレルを2本にしたもの
それによりEパックも2つ装備ブレードビームライフル 武装装備 バレル上下にビームサーベル発光部分を付けた、格闘可能なビームライフル プルバップマシンガン 武装装備 GM標準の90mmプルバップマシンガン アサルトマシンガン 武装装備 プルバップマシンガンのバレルを延長した ロングマシンガン 武装装備 アサルトマシンガンのバレルをさらに延長した支援型 ハンドミサイル 武装装備 中型ミサイルを装備 モーニングスター 武装装備 ガンダムハンマーを長い柄の先に装備したもの
さらにこれを……ビームジャベリン 武装装備 より格闘のレンジを広げた スマートガン 武装装備 大型大威力の物だが、携帯弾数が少なすぎる問題がある。 フォールディングバズーカ 武装装備 コンパクトに折りたためるバズーカ ハイパーバズーカ 武装装備 GM標準のバズーカ ロケットガン 武装装備 1年戦争時に地上で使われていたもの
ハイパーバズーカより小型なので試験的に採用180mmキャノン砲 武装装備 これも1年戦争時に地上で使われていたもの
分解ではなく折りたためるよう改造した大型シールド 武装装備 GP−01と同じ物…オーキスのアームドコンテナに入らない為、その後フォールディングシールドが作られる事になる
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ステイメンとコアブースターとの合体!
それが私の今回の目玉です!!
おし、とりあえずこんなものでいいだろう…発表したからにはそれなりに作らないとな!
…祥子様(GP-03p)を作るんだから祐巳(コアブースター)も作ってやらんと!(笑)
さて…背水の陣も完了…ルビコン川を越えた!!
……しかし、相変わらず多いなぁ…さてどこまで作れるか…!(ニヤリ)
レンジ等の複製用消耗品も補充したし、やってやるか!
ではいつものあの台詞を……。
大丈夫、できる!!
UC−42.06.23 今はこんな感じ
セイバーフィッシュ…もとい、フライマンタ…でねくして、トリアーエズこうなりました。
まずは現在のステイメンの状態を。
胸部の塗装前に取ったので白サフ状態ですが…まぁこんな感じ。
一部のバーニャとか蛍光グリーンのセンサー部分はつけてませんが、この後つや消しクリアー吹いて、パステルで汚しをかけて、エナメルでまたウェザして、水性のつや消しクリアーでコーティングして本体終了。
こうしてみるとまだまだかかるなぁ…。
だが立ち止まっている暇は無い!
ついでに〆切までの時間も無い!!
あるさんから直輸入の、KOTOKOさん萌えソングベスト3をMDに落して、永久リピートで聞きながらやってます…う〜ん、癒されるっ!!
……問題は、癒されすぎて居眠りしてしまうことです…(笑)。
武装はお見せできるほど進展無し…いろいろ手を出しているから完成する物が無いなぁ…。
レドームは、丸いパーツをプラ板の組み合わせで作るのがメンドイので早速挫折、別の方法を取る事に…なんと、塗料皿の中に段差になるプラ板を接着し、レジンを流し込んでしまうという荒業に!
…メンタムしっかり塗っておいたのになかなか剥がれネェ…。
気が付くと居眠りぶっこいているのでここで作業は中断。
それと『スール』は寸法とって切った貼った中…キットもう一つ使ってしまおうか…時間無いし…まだ売っているから、『ジェットフライマンタ』はこれが終わってキットを新たに購入してからにするか。
なんか簡単に済ませようと思っていたけど、ここをああしてここをこうして…的にどんどん手が入って行く…
飛行機と言えば…やべぇ、コアファイターの色塗ってないよ!
あと、ただいまMyブーム中のとんがり綿棒(←俺的命名)がこれ↓。
とんがった先で墨を拭く事が出来、細かい所までコントロールが出来ます…横も真っ直ぐなので、凹んだ部分をきちんと残して拭き取る事が出来ます。
……その割にヘタレた墨入れですが……それはそれ、それが今の俺の実力として受け入れよう。
あと、0.04mmとかいうガンプラ用墨入れペン……インクの出が悪すぎ…もうペン先が乾いて使用不能か!?
つい振ってしまうと、空気口からインクがどぼどぼ漏れてくるし…使い勝手は悪く無いんだけどネェ…今度はエナメル製の墨入れペン出してください(笑)。
さて、追い詰められるとテンション上がって行くなぁ…つーか追い詰められてハイになっている?
…で、終わると灰になる、と……お後がよろくないようなよろしいようで(ギャフン)。
UC−42.06.24 指がぁっ!!
いろいろ合ってコアファイターをいじる…今回これを完成させる人はどれだけ居るかなぁとか考えつつ。
ステイメンは胸部第二次塗装終了、スプリッター迷彩と思わせてただ単に装甲材が違うよ的色違いにしよかと思っておきながら、結局単色を塗ってしまった…乾燥終わってからどうするか考えよう。
で、レドームとか『スール』とか弄りつつ、本体の最終工作…センサーらしいグリーンの蛍光部分と足首のダミーシリンダを取り付ける…そして胸部を除いてつや消しスプレーでコーティング。
足だけですがこんな感じに。
グリーンの蛍光部分は、本体部分をくり貫き、ディティールパーツの蛍光グリーンのモノアイとかガンダムの目とかのセットのタグの部分を切り取り、ペーパーで磨いて裏側を銀色に塗ったものを、裏から貼り付けました。
蛍光のグリーンの塗料塗ったり、付属のシール貼るよりお気に入りです。
私的に塗るより工作の方が楽だから!ってのもありますが…(笑)。
で、ダミーシリンダですが…ここでも新兵器登場!!
これぞ釣り具店で発見したワーヤースリーブ!
直径も2mm(内径1.5mm)や3mmとあり、長さも1cmぐらいと、1/144のダメ−シリンダにはぴったり!
元々銀色だから塗装の必要も無し、ブラボー!
ついでに値段も安い、言う事無し!
こいつに1.5mmのスプリング挿して固定し、シリンダ入れたい部分に付けると…足首等に邪魔されないで可動もするシリンダっポイものに!!
完全に足首のパーツを組み上げてから工作しましたが…組む前に可動や接続部分を考えてきっちり穴空けて接続用土台を組んでおけばなお良かったか…接着とかでちと(かなり)苦労しました。
そして…このとき恐ろしい事件が!!
ワイヤースリーブの中に瞬着垂らして、すぐにスプリング挿して乾燥させればそれでパーツの方はOK。
で、工作時、ワイヤースリーブを指で掴んで、中に瞬着垂らして…って出が悪いなぁ…早く出んかいこの瞬着はっ…!
……なんか指に違和感が……はっ!!
そう、透明で見えにくいからか、目が悪いからなのか…実は瞬着はしっかり出ていたのです!!
それを知らず垂らしまくっていたから…だくだくと中空のワイヤースリーブを通ってすべて指というか掌に…っ!!
人肌で化学反応が加速されたのか、まさに瞬間接着剤の名に恥じない瞬間さと強固さ!!
私の左指は、ワイヤースリーブを指で掴んだままの形で固定されてしまったのです!!
さすがの私も少し焦っていたようです…デジカメで写真を撮るべきだった…こんな面白いシーン…!
親指、人差し指、中指は完全に動きません!
完璧に固まってしまったのか、私の握力をしても開こうともしません!!
カッターで切り裂くか、手の皮が剥がれるのを承知で無理矢理開くか…と考え、確か瞬着の説明書に『ぬるま湯にうるかして少しづつ開く』みたいな事が書いてあったと思いだし、洗面所にポットのお湯を入れて水で温めつつ左手を突込み、ゆっくりとゆっくりとゆっくりとゆっくりと剥していきました…。
なんかこれ以上無いってぐらいに指の皮が伸びてましたが、指の皮が剥がれる事無く何とか剥がれてくれました……良かった良かった……このままだったら締め切りに間に合わないと心配しましたよ!
そんな事があったので、シリンダを組み込んだ時点でいい時間でもあったし今日はここまで…。
本体の方は、パステルとエナメルでウェザリング、水性クリアーでコーティングを残すのみ!
胸部パーツが早く乾燥しないかなぁ…。
そうなると残るは武器とオプションだけ!
待ちに待った工作のオンパレード…どうやら自分、やはり切った張ったする方が大好きなようだ…おし、『スール』にBPオプション5つに装備18種類…いっちょやったるか!!
UC−42.06.25 体調不調か!?
鼻水止まらないし…ここで体調を崩しては元もこもない!
今日は早めに寝ることにしようと決断……しかし、某大人気ローカルバラエティ番組の再放送を見るのでいい時間に……ギャフン。
胸部はもう一日放置…ここで焦って変な指紋とかつけたらもうリカバーできる時間は無い…。
マスキングがらみで塗れてなかった部分等をリタッチするに留める。
それと、昨日忘れていたスカートのサブジェネレータを接着…こんな感じ。
下半身は今のところこんな感じ。
うむ、大分ステイメンのイメージを残しつつ、RX−78っぽくなって来た(笑)。
目下の不安は、下半身のバランスが悪いところかな…シリンダ入れたので足首が前に可動する角度が少々制限されて、ぐっと前に倒し難いのだが…上半身と腕でバランス取れば安定するんだが。
その辺いじってて一つ発見…そうか『サイドスカートとテイルバインダーって、サイドスカートの後ろとぴったりくっつくデザイン』だったのか!
つーとこの角度がデフォルトと言う事かっ!
…設定書見たら、サイドスカートの後ろの方の部分に、何かシリンダのような物が…テイルバインダーを動かす為の機構なのかっ!?
…でも、一軸のシリンダのみなら二次元や三次元には対応できないよなぁ…他のどこに別な可動を行うシリンダがあるのだろうか…?
まぁ、見なかった事にしてこのディティールは無視!
…そう言えば足の部分と胸の部分の緑は何をする機能か載ってないなぁ…どこかで『センサー』だと読んだ覚えがあるのだが…この設定書には何も書いて無い……。
MGだったかな?
で、今日は主に武器オプションをいじる…早寝する予定だから、すぱっと区切れる物から手を付けたのだ。
複製したビームライフルの整形をしたり、バックパックのオプション部分の供用合体パーツを作ったり…その他もろもろ……。
とりあえず形としてお見せできるに一番いいこいつをどうぞ!!
はい、ディスクレドームです…裏側はまだ未整形なので、アルテコさんちのSSPが少しはみ出してます(笑)。
これに後で、なんだか丸っぽいものとかアンテナとかをくっつける予定。
…隣の顔や胴体に比べれば、ちょっと大き目かな? と思わない訳では無いが、腕や型やテイルバインダーと比べればこれぐらいの大きさが必要かと。
……つーか、ビームキャノンはこれに負けない大きさにしなきゃダメだよなァ……。
まぁ今日は具合が優れなかったのでここまで。
明日からも頑張らなければ間に会わんですぞ…!
UC−42.06.29 ラストスパーク! って、スパークかい!
ま〜、なんだかんだ言って、完成したのは計画の半分ぐらい…まぁ、この俺の実力から言ってこんなもんか。
スール、BPオプション×4、装備×10…本当に半分程だな。
人間捨てればまだ行けただろうが…さすがにそこまでの度胸も覚悟も無し。
まだ最終段階の仕上げが終わって無いんですがね…かなりぎりぎり……まぁ間に合うでしょう。
作成途中でしか見られない(当たり前)作成中をご覧ください。
上と2段目左はBPビームキャノン…塗装前の写真なので、もち手のランナー刺さってます。
2段目右の2つはBPミサイルポット…あぁ、中のミサイルまだ作って無いや…どうしよう。
3段目左は前にもお見せしたレドーム、同じく右はレドームの接続用のアーム。
最下段のアイスの棒にくっついているのが、レドームの装飾部品…8mmとか5mmのパイプやUバーニャ、真ちゅう線と真ちゅう管の汲み合わせからなっています…完成後はクリアーランナーを中に入れるのでカラフリャーになる予定。
…あとBPオプションはハイマニューバがあるが、写真撮らなかったらしい…まぁ、キット流用だからたいした事無いかと。
ビームライフル群…今回いろいろ一番いじってたのがこれ。
1段目左がキットのままノーマル…スコープは全BR共用なので、別途仕上げ中。
1段目右はBRショーティ…複製したBRをバレル切り取って真ちゅう管で銃口付けたもの…普通のBRの銃口してても良かったかなぁ…なんとなく細くて短いのが好みだった物で。
2段目がロングBR…銃口長いだけです…GP−04のロングBRの前身みたいな物が作りたくて、ある程度意図的に手抜きに見えるようにしたんですが…予想以上に手抜きに見える(汗)。
3段目が、多分一番金と時間がかかっているブレードBR…もぉ元ネタ丸判り(笑)。
判らないだろう多くの人に説明すると、バーチャロンの武器を流用しまくってます…先っぽはテムジンの、機関部の真中辺りは10/80の、で、機関部後部が複製したBR。
4段目左はGMカスタムのプルバップマシンガンをステイメンでも持てるようにした物…本当はMGのGMみたいに、後部やバレル部分を交換してアサルトマシンガンとか支援火器型(つーかL-85とL-86)とかに換装出来る風に作りたかったが…せっかくのプルバップマシンガンをゴミにして断念…サイズが小さすぎて私の技術ではハードルが高すぎたようだ(泣)。
4段目右が、ダブルBR…バレルを2本にして左右にくっつけた物です…中央のはスコープ代わり。
その他の装備群…BRとBPビームキャノン&レドームにのめりこみすぎて、他の装備を作る時間が取れなかったから少なめ。
一番左が格闘用大型シールド…つーかGP−01のシールド…設定的にまだステイメンのホールディングシールドは完成してないという事で。
分割方法を見ていただければお判りのように、一応スライド稼動します(設定とは違いますが)。
右の上から、ホールディングバズーカ、08GMのロケットガン、MK2のハイパーバズーカ(とその弾装)。
こうしてみると本当にホールディングバズーカが中折れする必要があったと確認できます…08GMのロケットガンって、MK2のハイパーバズーカより大きかったんだ!(驚)
MK2のハイパーバズーカはデンドロビウムにも付いていたから、あっても不自然では無いかと。
…で、一番下が…今回のびっくりドッキリメカ(笑)……ガンダムモーニングスター!!
ご覧の通り8mmプラパイプにチェーンを付けたガンダムハンマーを通したものに蓋と持ち手を付けた物。
使用方法は、長い柄についたガンダムハンマーで殴り、もし届かなくても倍ぐらいまでチェーンを伸ばして殴る!
色を塗っていない今なら、チェーンが中に入っていて、ストッパーがチェーンの最後に付いているのですっぽ抜けません! という構造が見て取れます。
柄が付いて伸縮自在…これでガンダムハンマーの破壊力が倍増し!
…つーかだったらハイパーハンマー使え! って感じですが…ハンマーの中に推進器があるってのが何とはなしに許せなくって…あ、でも相手にぶつけた上で推進剤に引火して大爆発させるのだったら全然OKなんですけど(笑)。
デンドロビウムの武器庫からこいつが出てきて殴りかかったら、さすがのノイエ汁(笑)に乗ったガトー少佐も驚くだろうなぁ…なんて考えながら作ってました。
…コミック版、ビームサーベルで無くこれを使っていれば、コウはガトー少佐に勝てたのに…(爆)。
見栄えの良いものや、作り易いものを優先して作っていたので、このラインナップになりました。
締め切りがあるコンテストなので、見切ることも必要かと……つーか、もっと計画立ててきちんと作っていれば全部間に合った!?
まぁ、塗装の方で色々とあったということで…今はこれが精一杯…つーかもぉ、いっぱいいっぱい…。
ステイメンはガンダムの中では好きなほうだけど……もう一つ愛が無いンだよねぇ………。
さて、最後の仕上げをしてGXGに投稿だ!
GXGは締め切り厳守…30日の23:59がリミット…はたして間に合うのか!?
大丈夫だ、できる!!
UC−42.06.30 燃え尽きたゼヨ……。
つーかきっちり計画立ててやっていれば燃え尽きることも無かったような…。
昨夜の電話の一コマ。
俺:「いや〜、T3早く見たいっスね〜。」
BF:「だな…公開は7/14、先行は7/5だったか?」
俺:「そんな感じですね…TVCM燃えますねぇ〜!」
BF:「俺も棺桶担ぎてぇっ!!」
イや…言いたい事は十二分に判りますが…棺桶担ぐのはどうかと(笑)。
と、言う訳で…燃え尽きました…しかもかなり不完全燃焼的に(泣)。
まずは簡単に総評的なことを。
ステイメンは、途中でかなり塗装に失敗ブチかまして大パニック…開き直って再塗装という工程に至りました。
おかげで塗装はそれなりに満足は行くものになりましたが…逆にそれが気に入り過ぎて、思い切ったウェザリングが出来なかったと反省しきり。
もうちょっと汚そうと思ってたんですがねぇ…最後に踏ん切り、というか…ここで失敗したら…という恐怖の克服に失敗といった感じ…時間もギリギリで、派手にやらなくてもいいか的に妥協したし。
まぁそれ以外…特に工作面ではステイメンは俺的にはそれなりに出来た感じ…工作だけなら1月前には終了していた訳なのだが。
俺的目的である『ステイメンでありながら、RX-78な印象を与える』にはまぁ成功かな…というか、フロント腰アーマーに黄色いBOX付けて色変えただけという話も…。
目とセンサー部分と思われる胸と足首の緑色の部分は、クリアグリーンの裏側を銀色で塗った物を貼り付けるという俺的目標を果たせた事だし、色分けによる後ハメ分割もほぼ――強度的に問題が出そうなフォールディングアームはさすがにマスキングにしたが――できた…肩アーマーの分割は小さなポイント。
バーニャは俺的趣味で、フラットブラックで塗った後『こすって銀さん』にてメタリックシルバー仕上げ…ステイメンに止まらず、今回の作品でバーニャといった感じのパーツはすべてこれで仕上げています…おかげでパステルでウエザリングするのがもったいなくなってしまった要因にもなりましたが……。
一つだけ心残りなのは、足首のダミーシリンダをもう少し何とかしたかった…。
現状では、前側に倒す動きに制約が出来てしまっているのだ…これは足首側ではなく、本体側にダミーシリンダの接続部分を作ってやれば解決も可能ではなかったかも今なら思う部分であり、熟考できなかった部分であるので残念。
で、オプションに至っては…時間が無いからと言って…かなり不満足。
特に『スール』に至っては愧じすべき出来具合と言えよう。
工作はまぁこんな物としても…ディスプレイを予定していた台は、モデルの重量を支えきれないというお粗末な物だったし、何よりステイメン合体後のポーズ保持がテールスタビライザーの球形ポリキャップだけでは不可能であることにギリギリまで気が付かなかったという間抜けぶり…。
そして塗装!!
各翼の赤いラインを、筆塗りで済ませようとして惨敗!!
しかも時間が無かったので筆ムラありまくりのまま写真撮影したという…。
少々手間がかかっても、マスキングによるエアブラシをした方が格段に良かったと猛反省…狭い部分とか以外は筆塗り禁止だな…というか、筆塗りできっちり行くまで時間を掛けれない状況に至ってしまうのが問題なのだが。
しかも墨入れ後の拭き取りも不十分で、各部が黒い拭き残しがいっぱい……ウエザリングということに、見えない訳では無いですが、本人的には満足とは程遠い物になってしまった…。
拭き取り忘れた部分や、クリアーコーティングし忘れて墨入れして、墨を拭き取れなくなってしまったような場所もあり、最後の最後でまでに仕上げる気持ちを忘れてしまった…。
オプションと装備は、数自体は予定の半分とは言え良く作った方だが、やはり仕上げでもうひとつだったと反省すべき点は多い。
墨入れ時にエナメルの浸透より破損したパーツもあるし、ちょっと塗装が単調だったかなと思う。
ディティールももう少しいろいろやりたかったし、なによりデカールをほとんど貼れなかった。
これは主に時間の制約で省略してしまったのだが、半分ぐらいは自分のセンスが悪くて、貼れば貼るだけ見栄えが悪くなりそうという恐怖に打ち負けたのである。
これも時間をかけて熟考すれば克服も可能だったのでは無いかと思われるだけに、心残りで成らない。
公開している物以外にも、何点か武器は作ったのだが…『プルバップマシンガン←→L85←→L86』の換装可能なマシンガンや、『中折れ式180mmキャノン砲』は、製作途中で出来そうも無いので破棄されたという、残念な結果に終わっている。
また、ジャパニーズブレードも作ろうと思っていたのだが…ヒート剣ぐらいの厚さならまだしも、日本刀の独特な反りや鋭利さの表現が出来ず挫折。
スマートガンやビームガンも、デザインが最後まで煮えきらずに、時間制限を理由に破棄されている。
シールドは、スライド機能は出来上がったものの、塗装が綺麗に決まらなかった…ウエザリング入れすぎた感じもあるし。
ま、結果的にまだまだ修行が必要ということですな。
復活率は50%を越えた物の、まだまだ安定して自分の望むレベルの作品を作るには至っていないようで…。
なんだかんだとここ2ヶ月ステイメンにかかりっきりだったので、しばらくガンダム顔は触りたくないな〜(笑)。
やっぱザク! そしてマゼラアタック!! そしてHGUCの寒冷地用GM!!!
しばらくは趣味の模型作製に戻ろう…そしてAFV大会に奇想天外兵器軍団を出展するのじゃぁっ!!
では、ステイメンの写真とその解説等を。
標準ビームライフル+シールドに、バックパックはビームキャノン&レドームを装備して『スール』と合体している正面からの映像。
……いやぁ…『スール』が目立たない目立たない……『スール』はずっと下の画像で詳しく。
よく考えれば、テールスタビライザーで接続するのだから、それと同じような可動範囲しかない訳です…。
やっぱ『スール』に武器取り付けられるものがあれば良かったなぁ…。
シールドの取り付けパーツは、ステイメンの物を使っているのでそのまま持たせられます。 レドームがなんだかのっぺりしすぎている上にサイズがでかすぎかなぁ…ビームキャノンも、今一のぺ〜っとした感じを与えるし…塗装でもっとメリハリつければよかったか?
ちなみにビームキャノン…肩にくっつけての射撃体勢が…角が邪魔になって出来ません(泣)。
ビームライフルのスコープは、ザクのモノアイに使うクリアーパーツの凸面を、銀色に塗ったスコープの凹面に貼り付けたものです…かなりお気に入りで、バズーカのスコープもそれに成っています。
…この写真ではそのスコープを目立たせようとするあまり、右手の角度が凄く不自然な上にかっこ悪くなってしまったとたった今反省しています。
同じ物の背後から取った写真。
バックパックの背面でオプションを接続しているのが判るかと思いマス。
ついでに『スール』とステイメンのドッキング方法が見て取れますが…まさにテールスタビライザーを突っ込んだだけです。
ポリキャップとかの接続も考えましたが、テールスタビライザーになんかくっつけるのがいやでやめました。
だから摩擦だけでくっついているという…逆さにすると抜けます(笑)。
テールスタビライザーの稼動自体が、水平にするには少々辛いので…合体もその方向まで上げ難い物があります。
基部の角度を変えればよかったなぁ…プラスチックの棒っこのみだから強度が不安で変えなかったのはちょっと失敗だったかな?
お馴染み武器一覧…パースが付くので真上から撮影(笑)。
ステイメン左:ミサイルポット
ステイメン右:ビームキャノン&レドーム
左:上から、シールド、高機動パック、プルバップマシンガン
中央:上から、フォールディングバズーカ、ロケットガン、ハイパーバズーカ
右:上から、ショートビームライフル、標準型ビームライフル、ダブルビームライフル、ロングビームライフル、ブレードビームライフル
一番下:ガンダムモーニングスター
ショートビームライフルは、真ちゅう管の銃口を、仕上げでははずしました…2mmのプラ丸棒に穴空けているのでも、十分それっぽく見えるので。
ブレードビームライフルは格闘時、ブレード部分からビームサーベル見たいにビームが出て使用するという設定…つーか本来そげ起用であるロングビームライフルより長いし(笑)。
このブレードビームライフルが一番手間隙か買っているだけあって、元ネタのテムジンのビームライフル並の出来になってよかった良かった。
武器装備系はシルバーでドライブラシをかけてるんですがね…見え難いなぁ…あ、ガンダムモーニングスター抱けはカッパーでドライブラシです(笑)。
ちなみにバックパックは、標準のビームサーベルを装備しています。
ブレードビームライフル+ガンダムモーニングスターという色物を両手に装備し、左のフォールディングアームを展開してそれにシールドを持たせている状態に、バックパックはミサイルポットを装備。 フォールディングアームのみにシールド持たせられるのは驚きです…ABSは伊達じゃない(笑)。
ちなみに、シールドは畳んである状態なのが判るでしょうか?
……なんかブレードビームライフルのブレード部分が曲がってる気がする…(汗)。
これだと武器にドライブラシっているのが判るかな?
ミサイルポット、3mmのプラ丸棒を2〜3mmに切り出した物を赤く塗って、ミサイル本体にすればもっと見栄えが良かっただろうに…今度やっておこう。
あと、横の方にもなんかモールドが欲しいなぁ…黒い色でそれっぽく側面と下面辺りに…。
フォールディングバズーカ+ハイパーバズーカ、右手のフォールディングアームがショートビームライフルを掴んでいて、バックパックは高機動パックです…。
フォールディングバズーカのスコープも、クリアーピンクなのが確認できるかと。
この2種類のバズーカは、一番エナメルの浸透&破損攻撃を喰らいました…ハイパーバズーカの取っ手部分はまぁ判るとはいえ、フォールディングバズーカのジョイント部分の端っこの方は予想不能…それどころか欠けたパーツもどっか行ってしまい、現在けっこうゆるゆるなので、両面テープで貼り付けました…(泣)。
ロングビームライフル+ロケットガン+シールドに、バックパックはビームキャノン+ミサイルポット。
まぁ当然こんな組み合わせも可能な訳でして。
…今思ったが、ビームキャノンの青い部分の先端の穴あいてる部分は、オレンジとかの別色にしておけば良かったかな?
ビームキャノンの砲身の下側はグレーかなんかで塗って…。
どうもカラーリングにセンスが無いなぁ…。
ステイメンのコアファイター。
ビームサーベルフォルダ部分を切断し、ポリキャップを四角プラ棒に穴を空けて埋め込んでそれを接着してから、切り口をアルテコさんちのSSPで整形しました…ご覧の通り、オプションを取り付けることも可能です。
…こいつがステイメンのバックパックになるんだから、分離すれば当然オプションはこうなると言えばこうなるはず、を体現したくて。
ちなみに標準のビームサーベルだけは装備できないので、切り取ったパーツを差し込めるようにしてあります…だから標準のコアファイターも表現できます。
コアファイター+『スール』、バックパックオプションはミサイルポットです。
この写真なら『スール』がどんなものなのかわかりますね…ツインムサイ並の上下合体(笑)。
本当はそんな予定は無かったのですよ…しかし、ステイメンのテールスタビライザーを縦に収納できいる用にと考えると、コアブースターの厚みが足りないんですよ。
で、10mmぐらい幅増ししなきゃなぁ…そうなるとブースター部分が上に来るから切り離して真ん中辺りにつけないとなぁ…。
なんて考えていると突然悪魔の囁きが…『だったらブースターを側面に2つにしろよ!』『上パーツにブースター部分付いているんだから、上下とも上パーツにしたらどうだ?』『どうせキット2つ持ってるんだろ!?』…5秒ぐらいで悪魔の勝ち…つーか天使なんていませんでした(笑)。
後日談ですが、このコアブースターは本来『フライマンタ・ブースター』を2機作ろうと買っていて物で…どうせ売ってるから後で買いなおせばいいや…と思っていたら…何故旧キット『アッグ』と『コアブースター』と『武器セット』だけ売って無いんじゃい、キッヅドラゴン!!
……ひょっとして、買い占めたの俺ら!?
まぁそれはそれ、再び上下ミラクル合体してみたら、なんかブースター部分と羽が×ウイング見たいだったので、せっかくだから『レッドリーダーより各機へ、翼を展開せよ!』と羽の取り付け位置を斜めにして見ました。
×ウイングなら羽の角度はもっと寝ているんですが、写真取った時にこの角度なら隠れ易いと思いまして…どうもこの辺りから翼の塗り分けがヘタレると予知していたようです…つーか予感してるなら回避しろよ!と突っ込みたい所ですが、『予感ではなく予知だ!』という事で…。
なんせ『マスキング+エアブラシ』より『気合で筆塗り』の方が速いかと思ったですが…筆ムラの防止で2度以上塗りなおす手間を考えると、その時めんどくさくても、仕上げや結局かかる手間を考えれば『マスキング+エアブラシ』にすべきであったなぁ…。
そんな訳で、羽の塗り分けと後墨入れの拭き取りが終わってます…気が向いたら塗り直して、パステルで航空機っぽくウエザリングしてやりたい所ですが…手に取るたびに凹むので無理かも(汗)。
あと、何度もいいますが武装コンテナとまではいかなくても、武装ラッチぐらいはつけて遣ればよかったなぁ…。
元々このステイメンを作る前に妄想したのは『テールスタビライザーに武器庫の付いたコアブースターをつけてかっ飛ぶステイメン』だったのに…。
まぁ、余裕が出来たからそのうちに……。
後ろから見た『スール』…上面が光っちゃって見難いなぁ…艶消してるはずなんだが…。
バーニャがメタリックなのはいいンですが…それを接続するパーツの墨入れの拭き取りが不十分です(泣)。
写真見るまで気が付かなかったとは…相当テンパってたンだなぁ…。
上下合体させた時に出来る隙間は、プラ板で塞いであるだけなのでかなりのっぺりとした印象です…ここも色を黒っぽくしておけば良かったかな?
…なんか数日経過して冷静な目で見ると改良点が次々と思い浮かぶなぁ…気が向いたら直してやることにしよう。
だいたいディスプレイ台もうまく行かなかったから、せめてそれだけでもしっかりした物にしてやらねば…飾る場所に困る(笑)。
今まで作った武器を飾る場所は考えがあるんだがなぁ…。
そうそう、ほとんど見えませんが、コアファイターは標準のビームサーベルです。
まぁ、とりあえずこんな感じ。
不完全燃焼さが伝わったとは思います…でも本体を作るところまでは、確かに手ごたえがあったんだがなぁ……塗装の修行をもっとしなきゃぁね。
後は余裕を持った製作スケジュールか…今回もつい、ゲームしたり本読んだりと、後で困ると和歌ってながらついついそれらに手を出してしまったからなぁ…。
ゲルマン(?)の鉄の意志を持ってチャレンジしなければいけなかったのに……。
なんか毎回同じような庫と言っているのは、自分の進歩の無さの表れかねぇ…。
でもまぁ、何とか終わったし…ちょっと一息。
さぁ、マゼラとザクが俺を待っている!!