頭部底面をくり貫いてモノアイ部の後ハメ
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頭部上下と口先(?)を接着後、ピンバイスで穴を空けて接続部分を切り出し。
その後穴を整形してモノアイレール部分を後から嵌めれるようにしました。
そうそう、アンテナは無し、4連バルカンはそのままにしました。
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モノアイ新造
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モノアイを入れるに3mmの穴を空け、クリアーピンクのランナーを上手く加工して入れます。
(モノアイはまだ入っていません)
パーツが薄いので注意しないと穴を空けたときに割れます…私は見事に穴の下部分に亀裂を…!
泣きながら接着してアルテコのSSPで整形しなおしました…。
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肩ブロックの自作
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前から読んでいる人は知っての通り(去年の3月6・9日参照)肩パーツを使ってしまったのでパーツが有りません。
部品請求するのも何なので、無い物は自作するプラ模スピリッツを発揮して自作。
寸法取ってプラ板を箱組みしてポリキャップはプラパイプを瞬着等で固定して下椀に繋がるプラ棒を生やしておくという、パーツと大体同じ物を作り、隙間とかはアルテコのSSPで整形。
C面をきっちり削ってそれなりに仕上げました…これには冶具というか自作のプラ板製ヤスリ台を使って正確にできるよう気を使っています。
後はスパイクアーマー接続用の穴を空けたぐらい。
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両肩のスパイクアーマー(FGパーツ流用)
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スパイクアーマーも無かったのですが、FGの余っている左肩パーツを加工して使います。
FGは肩部分と一体化しているので、その部分は切り出してそれっぽく…。
横方向のトゲの内部にアルテコのSSPを充填して2mmの穴を空けてモビルスプリングをゲル状の瞬着で接続。
HGUCのスパイクアーマーより小ぶりですが、私的にはこれぐらいのでも十分OKなので満足。
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上腕部のボリュームUP
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上腕が肩や下椀に比べて細い感じがするので太らせます。
0.5mmのプラ板を貼り付けて、角はこれもアルテコSSPを盛り付け、乾燥後削ってきっちり角に仕上げます。
その後こいつもC面を削り出しますが、これも冶具を使ってなるべく正確に削り出してやります。
面倒くさくなって目見当でやると…きっちりした面にならないので修正するハメになり泣きを見ます……私は泣きました(泣)。
心持ちC面を大きくして、角張った印象からちょっと丸い感じにしてます。
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下椀の後ハメ
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ガルマザク的に言えば、下椀の茶色っぱいパーツのピンを全部切り取ればハメれます。
そんだけ。
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股間接続部を幅詰めと可動部分の確保
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むっちりした太股のおかげで、素立ちしてもスカートがめくれ兼ねません(笑)。
…とは言え太股と体や脛のバランスは悪く無いので、股間部切り取って1.2mmのプラ板を挟むだけのスペースにして再接着します。
力が掛かる場所なのでかなりの補強を入れています。
きちんとチェックしながら出ないと、左右の股関節の位置がズレ兼ねません…実際0.5mmぐらいズレてしまった(汗)。
そうすると太股部分が股間部周りと接触しますので、太股の部分を正面から見て見えない程度に削っておけば可動部も確保されて何とかなります。
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フロントスカートの左右分割と 股間のもっこりの延長
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片膝付くと両方のスカート前部が捲れあがってしまうのが気に入らないので左右を切り離しマス。
しかし、それはそれでどこから切ればいいか迷います。
で、股間のもっこりのラインで左右を切り離し、上部の可動軸部分は真ん中辺りで切り離します。
余裕があれば可動軸に穴を空けて真ちゅう線を通したかったのですが、正確に穴を開ける自信がなくなったのでやってません。
で、股間のもっこりのラインで切り離して余った真ん中は股間のもっこりの上部に接着し、なだらかにラインが繋がるようにアルテコなSSPで整形します。
…このもっこり、私的にはお腹の動力パイプと繋がっている、MGのイメージの方がしっくり来るんですよね…TVとは違いますがそれはそれ。
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足の甲の分割、スプリング接続 (あるさん工法)
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お馴染み、足の甲がスプリングで自由に稼動する『あるさん工法』です。
今回は切り離した足の甲の内側はプラ板の積層を接着してそれに穴を空けています。
脚の中もプラ板の積層に穴空けてますので、アルテコやパテの類無く作れました…パテとかあるてことか用意して混ぜていそいで充填して…が当時この瞬間だけ面倒臭くなって(笑)。
相変わらず動きますが、ちょっと動きが硬いのでもう少しスペースを取るように削るかも。
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