『RMS−100Q:δガンダム』 [ガンプラ:スケール 1/144]
UC−40.03.09 突発病発病!!
さて、実はこの日帰ってみると既に甥っ子たちが上陸を果していて……飯を喰ってるときもずーっとまとわり付かれていた上にその後帰るまでの数時間、相手をしっぱなしだった訳です…まぁ途中で電話とかしましたけどね。
そんなこんなで甥っ子達が帰った後で疲れきってボーっとする事しばし…ふと気が付くと…!
又なんかいじってる〜〜〜っ!! (◎□◎)
まぁ確かにそれっぽい前兆というかプレリュードというかオーメンはありましたが……今回はこれに手を出しました!!
よりにもよってこれか〜〜〜〜〜っ!!(笑)
もう、気が付くと、なんかスカートの分割をしているんですよ…!(爆)
千枚通しやデザインナイフで傷を付けて、流しこみ接着剤を流し込んでちょっと待ってからデザインナイフで切り込むと、驚くほど簡単に切り取る事が出来ます!
もう深夜の通販番組でのジョンの驚きっぷりが目に浮かびます!!(笑)
いや、だからと言って突然始める私もなんですがね…。
しかも見てお判りのように当然といった感じで旧キットで…もう旧キット同盟員の面目躍如!
颯爽とフロントとサイドのスカートの切り離しを終えております……。
……こうなると後には引けません…人型分不足からこういった行為に走ったのでしょうが…即行で完成させないと突発性製作開始病から未完成病に病気が進行してしまいます!
ここでようやく冷静になって全体的な進行を考えるという泥縄的状況!!
まず、一週間から10日以内に完成させる事が大前提です…それ以上かかる(放置が続く)のであれば最早完成はしないと見ていいでしょう…しかし手を出したからには完成させなければ気が済みません。
その為に超速攻で完成させねば負けてしまいます…魂的に。
これは久々に『一週間で出来る祭り』開催か!?
が、そこで武蔵は考えた…『百式では塗装が面倒なので、俺ガンにする!!』…事に決定!
だったら金色じゃなくても、形状が違ってもまだごまかす事ができます…よし、ネタも丁度ある事ですしδガンダムに決定!
【豆知識】百式は元々δガンダムとして作られていました…γガンダムの次ですからね!
とにかく相手は旧キット…関節は全て作り直すか固定…というか、後ハメできないと塗装で詰まること請け合いですので、ポリキャップ等を使ってバリバリ後ハメ&可動を考えなければ成りません…。
あと形状!
旧キットだけあっていろいろ不満はあります……ですが全部直していたら1年近くかかりそうなので、ポイントを抑えて手を入れ、旧キットでもギリギリ許せる形状はなるべくそのままにします。
……それでも足首は幅詰めたいなぁ…下椀も大きすぎる……大改装はこの辺だけにして、後は関節作ることにしておけば手間は省けるに違い無い…!
キットを見ますと…明るい話題として膝の関節は作り易いようです…キットのままでも90度以上の可動範囲があるので、ここはポリキャップにそのまま置き換えるだけで大丈夫そう。
股間と足首もボールジョイントに置き換えればなんとか…。
まぁ、その代わり腕周りが壊滅的なんですがね!(泣)
さて、そんな感じで始めてしまったδガンダム…この後、いったいどうなってしまうのか!?
UC−40.03.10 1週間ぐらいで作りたい旧キット百式講座その1
と言う訳で、やりだしたからにはやらねば〜〜〜っっ的な1週間ぐらいで作りたい旧キット百式講座第1回!!
…つーか、HGUC百式が2種類(金メッキバージョンと成型色黄色だけどメガバズーカランチャー付き)も出ているこの現状で、これを見て参考にできる人はこの広い世界で誰も居ないと思いますが(笑)、どっちかと言うとここに書かなければならないという意味で自分自身にプレッシャーをかけるために書く〜〜〜っ!(笑)
ここのネタと思えば、毎日プラ模るでしょう…最近サボり魔な俺としても!
まずは…ということで、後ハメ&ポリキャップ化しやすそうな脚部に着手!
口で言ってもニュアンスが伝わり難い上に微妙な加工ばかりなので写真を見ながらご解説〜っ!
後俺的に凄く便利な裏技が…それはアルテコのSSPは、タミヤの調色スティック大盛りに液1滴で硬化するという裏技!
これを知った後は、ちょっと埋めたいなぁ…とかごく少量のアルテコSSP使用も無駄なくできるようになった訳です!
つーかそれまではある程度アルテコのSSPを使う所を貯めて一気にやっていたので、効率が良いように見えるのですが、やり忘れがあったり急いでやるのでおざなりに成ったり多すぎた場合は無駄になっちゃったり時間的に空白が空いたり足りなかったら次にアルテコSSP作業が溜まるまで置いてあったので、やりたい時にそれが少量でも出来るこのまめ知識は作業の効率化や高速化役立ちまくってる訳なのです!
【太股】
股間部関節はボールジョイントにします…股は当然受け側としてポリパーツを入れてやり、軸の可動部分を稼ぐために周囲の穴を大きくします。
この写真ではまだやってませんが、この後アルテコのSSPでがっちり固定。
また、固定の為に股に穴を空けてポリパーツの裏側の3mmの軸をそこに挿してます…固定後は軸が跳び出ているので切り飛ばして表面処理しましたが。
そして太股と膝関節の部分は穴の大きさをそのまま利用出来るので、膝側のポリキャップの軸が通る切抜きをしておきマス。
そして写真ではまだありませんが、この切抜きの部分に膝側のポリキャップに刺さる軸を装着します…これは下の【足パーツの全体】で分離中の写真に切り込みの所に見える白い軸がそれです。
今回膝側のポリキャップは2mmの物ですので、軸も2mmのプラ棒……ただし、2mmのプラ丸棒は各社から出ているとは言え、精度があまり良く無い事が多いのできっちり確認しておいて、太いようであればきちんと削って入るようにして置きましょう!
軸も可動時に力がかかる部分ですので、アルテコのSSPで固定しておきます…この時軸にアルテコのSSPが着かないように気をつけましょう…入りが悪くなっちゃいます。
その後がっちりと接着します…急ぎなので瞬着とかを使う手もありますが、接着剤をたっぷり塗るいつものハミ出し合わせ目消し手法で。
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【すね】
膝関節の軸を切り飛ばして、ポリキャップを入れます。
この元からある軸の受け穴が2mmだったので、これをそのまま利用するべく2mmの軸を持つポリキャップを使用します。
この形状のポリキャップはこういった関節を作るに最適で、ポリキャップ本体より軸が細いので切込みが少なくて済むのですばらしく使い勝手がいいです…発売当時は結構買い込んだのですが、最近在庫が心許無いなぁ…しかも売ってないし(泣)。
そしてすねの中身を固定する穴は、下側を切り込んでC型にしておき、後で下側から差し込んだすねの中身をハメられる用にしておきます…写真では…見え難いかなぁ…色でもつけて置けばよかった。
この辺を加工したらこちらもがっちり固定してクリッピングしてやります。
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【すねの中身(ムーバルフレーム)】
接続用の軸を、すねの隙間からこのすねの中身が入れられるように短くしておきます。
あと、この写真ではまだやってませんが、足首以下との接続用の軸を入れられるように下部にポリキャップを仕込み、周囲を切り抜いておきます。
接続用のポリキャップは、下の【足パーツの全体】ですねの中身の下側の白い物がそれです…長さ3mmの内径3mmポリキャップを周囲をプラ板等で囲んで固定し、すねの中身に貫通できる穴を空けたものです。
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【足パーツの全体】
これらを合体させると…右のようになります。
膝の可動は保たれたままポリキャップになっているので後ハメも可能で分解できます…それが右側。
股関節のボールジョイント、固定してなかったのでボールジョイントの受けの方に残っちゃいました…が、出ても来ないのでそのままでいいかと…股間の軸を挿してやればいいだけですしね(笑)。
すねの中身から足首以下への接続部分から飛び出しているものは3mmのドリルで…固定されるまでに軸とポリキャップがズレないように刺してます。
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【足首以下】
現在の状況…足の裏側の赤く塗る部分と足の甲と足首ガードを思い切って分割しました!
その過程で、中央で2mm幅を詰めてあります。
足の裏側はいいとして、足の甲はボロンぼろですが…プラ板等で全部作り直す方が早い気がひしひしとしています…(汗)。
分割に力尽きたのでここで止め待て寝ましたが、足首の可動用にポリジョイントを固定するプラ板を接着して穴を空けてやらないと。
足首ガードは可動の妨げにならないように、スプリングか何かで固定する予定です。
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とりあえず一日ではこんな感じ―っ!!
明日は同じ事を繰り返しつつ足首を作って、胴体に手を入れる予定です!!
それと説明書を睨みつつ、腕をどう改造するか考えねば!!
続く…………?
UC−40.03.11 1週間ぐらいで作りたい旧キット百式講座その1.5
さて、1週間ぐらいで作りたい旧キット百式講座ですが……2日に目にして早くも寝込みました(泣)。
長電話していたのもありますが、風呂に入っている時点で眠い…というか、胸部の圧迫感というか体調悪かったので、多少どころかほとんど手を付けずに寝ました。
…昨日初日にハッスルしすぎかなぁ…かなり遅くまでやっていたので寝不足が響いたようだ…。
体調管理も1週間講座では必須だ…寝込んでしまったらそもそも1っ週間で完成しないしな!!
まぁそれはそれ、パーツと参考に設定資料とかを見ていて重大な事に気が付く…
ウェッ!?
ここって、あまり考えてませんでしたが…パーツの色指定を見ると基本色(A)(=金色)に塗れって…ここは足の甲の一部ってこと!?
ぬはぁっ…これは切り離して…ここのムーバルフレームのパイプ(シリンダなのかなぁ…伸縮しそうに無いけど)の下部分はそれっぽいディティールつけてやらないと!!
つーか仕込んだポリパーツがこの部分を切断すると引っかかってしまう場所にあるのでまるっきり無駄に!
まぁ、もう片足はそこまで作業が進んで居なかったので不幸中の幸いでしたが。
あと腕!!
多少の形状的な修正大丈夫かなぁ…と思ってましたが、オーバーザイズ気味なのは誤魔化しようがありません!
形状を修正しつつ、一回り小型化しないととてもとても…。
そうなると拳が困り物…ただでさえ形状や大きさに不満があるので、それも更に…市販の手首もありますが、それを買うならHGUCを買った方が安いと言う笑えない値段なので…自作か、MK2辺りから流用するかなぁ…。
とにかく、作業は進まずとも問題点だけが浮き上がった2日目でした!
休日の作業に期待するしかない!!
これだけ発生した作業量…果して期限までに間に合うのか!?
続く…………?
UC−40.03.14 1週間ぐらいで作りたい旧キット百式改造講座…その2
さて、1週間ぐらいで作りたい旧キット百式講座ですが、徹夜していろいろ足いじってたりパーツを細切れにしていたりしていました。
……例の甥っ子襲来や高熱事件、両親が倒れる等のハプニングであまり進んでいませんが…俺が何かやる以上、これぐらいのアクシデントは発生してしかるべしなので…まぁ自分がぶっ倒れるよりはまし!
参考にする人なんか居ないだろうし、多分これが役に立つのは俺だけに違い無いけど、早速度の程度進んだのか見てみま、ショウ!!
【脚部全体】
脚部完成
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【足の甲の分割】
←:カーソルを乗せると合体した状態
結局、足のムーバルフレームにくっ付いていた部分もムーバルフレームから切り飛ばし、足首アーマーの上にプラ板でその部分を作って接着しました。
足首ガードを動かすとこの部分も動いてしまう状態ですが…それはそれ!
足の甲はプラ板を切って作り直す…その方がシャープな印象だから。
ここの接着は結構面倒で、まず足の甲の正面部分を30度の角度のプラ棒で足を作り、足の下の赤い部分に仮止め…その状態で足の甲の左右を、ゼリー状の瞬間接着剤と硬化剤、もしくはアルテコのSSPを使っていい角度で固定してやります…多少の隙間とかは後で埋めるから、とりあえずきちんと固定できればよし!
それをきちんと補強した後、今度は表面にメンソレータムを塗ります。
これは、足の下の赤い部分と足の甲には切り離した跡がガタガタでみっともないから、きっちりした面になるように整形してやる下準備です。
その後、即効性を買ってアルテコSSPを足の下の赤い部分と足の甲の隙間に盛って穴を塞いでやります。
感想後足の甲を外して、足の下の赤い部分を整形してやるのですが…メンソレータムを塗っているので「パリッ!」と簡単にはがれます。
こうして整形すると、俺的に夢見た脚部になってくれました!
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←:カーソルを乗せると合体した状態
横から見た写真。
見ての通り、足首アーマー部分は切り抜いた時のまま…おかげでピッタリとハマリます。
あまりにハマリがいいので……ひょっとすると、足首ガード自体も固定にするかも…(汗)。
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←:カーソルを乗せると足を曲げた状態
足首の装甲部分を切り取ったムーバルフレームはこうなります。
前側に倒した時はいいとして、後ろ側のクリアランスは、足首アーマーつけた状態でもこんな感じになってます。
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【胴体の分割】
やっちまった感じのある胴体バラバラ切断(笑)。
こうなったらもうやるしかありません…腹部のボールジョイント可動を!
元々このキットの胸部が大きいので小型化したいと思っていたのですが…腹部を延長すれば、バランスはさほど悪くは無いのではないだろうか?
…と思った末、コクピット左右の色違いブロックは、前にも何かを作ったときにマスキングじゃなく分割した方が100倍楽だった〜っていう思いをした事があったから。
ここまでバラしてしまうと、腹部はプラ板で作り直した方がいいな…まぁその覚悟でぶった切ったんだけれど。
股間部に脚の接続するジョイントはありますが上の方が随分余っているので、このスペースを上半身との接続部分や、左右と前のスカート板を接続する部分を作ることが出来るでしょう
構造自体はHGUCのGMを見習いつつ。
腹部自体はオーバーハングで絞りのある構造ですが…プラ板とアルテコのSSPで組上げるか。
そうそう忘れないうちに、股間の接続軸は、キットのままでは後過ぎるので前にずらして置く事を忘れないように!
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まー今のところこんな感じ。
さすがにもう、一週間ではキツイかな〜…まぁ、ここまでやっちゃったり、設定図とか参考にした資料とかを見つづけているうちに、このキットに段々愛着も湧いてきたので良しとしよう。
そうそう、うちの身内的に百式といえばクレイバズーカなんでスが…今回も当然用意しなければなりません。
…が、クレイバズーカのあるキットって…旧キットでもHGUCでもリックディアスしか無いのでは!?
ハイパーバズーカなら武器セットに入っているので結構持っているのですが…クレイバズーカはなぁ…。
クレイバズーカの為だけにリックディアス買うのもなぁ……と考えつつも、もしかしたら間違えて買っているかも知れないので、俺のガンプラマウンテンサイクルをあさります。
そして結局………あった(笑)。
旧キットのリックディアスがありました、えぇそれはもうもののみごとに…。
ウェっ!? 買った覚え全然無いディスよ!? なんであるんディス!?
う〜〜〜む〜〜〜……助かったけど……いつ買ったんだ!?
在庫の山は全て把握している筈なんだが…まぁ、都合よくあったんだから良しとするか!(笑)。
続く…………?
UC−40.03.15 1週間ぐらいで作れるのか旧キット百式改造δガンダム講座…その3
反対側の脚を作った…同じだから写真も無し。
続く…………?
UC−40.03.23 1週間ぐらいで作りたかった旧キット百式講座…その4
うぉ〜〜〜〜っ、もう前回から一週間ぐらい経ってる〜〜〜っ!!!
さて、1週間ぐらいで作りたかった旧キット百式講座ですが……今更になって4日目分です(泣)。
前にもさらっとは書きましたが俺的には絶好調だったのにも関わらず周囲が次々と倒れ、しかも連休に突入して友人達と遊び呆けて疲れを癒すのに寝てしまった上に結局私も風邪気味になってしばし早寝した結果です(泣)。
まぁそれはそれ、ようやく体調が戻ってきたので作業を久々に再開です…それまでもちょくちょく切込みを入れたりポリパーツを入れる公算は企てていたのですが。
とりあえずいきなり今回は胸部をいじります…脚の方は両方共既に終わっているので、腰や股関節…と行きたかったのではありますが、胴体の腹の部分をまるっきり作り直す必要があり、その為にはまず胸部を作っておかないとケージにならないからです。
既にバラバラにしてますので、早速企てを実行します!
【1:胸部の切り取り】
前回でバラバラにしてますが、更にバラバラにした上に内部も切り取ります。
襟の部分も色が違うので切り取り、接着して整形しておきます。
キットには元々ポリキャップを仕込む接続部分がありますが、別な関節を仕込む為に全て切り抜きます。
脇の部分も前側を水平に2mm程切抜きを広げておきます…これは関節を仕込む時にそれぐらいのスペースが必要になるからです。
……厳密に言えば首の周りも色が違うので切り取ったりするべきなのでしょうけど、ちょっと手を抜いてそのままにします…これぐらいのカラー手抜きは許してもらえるかと(笑)。
あと、頭部は別キットを使う予定ですので、ガンプラ系でよく首の接続に使われるポリパーツの余りを元々の軸を切りとって斬り込みを入れてハメておきます。
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【2:腕の付け根の関節パーツ】
そんな訳で腕の接続には新規パーツを自作します。
「せっかくだから俺は、腕のスイング可動を作るぜ!」
と言う事で、HGUCザクの真似をした関節パーツを組み立てる訳です。
…と言ってもそれほど難しいものでは無く、コトブキヤのMSGのローリングジョイント(小)と、それを3mm角プラ棒2本の積層(胸部の肩の部分に入るように削っておく)、1.2mmプラ板で挟み、5mm角棒を5mmに切って、中央から2mmのプラ丸棒を生やした物をローリングジョイント(小)に挿してておきます。
この5×5mmのブロックは後で0.5mmプラ板で囲んで3mm丸棒を挿してこれを腕との接続軸とする訳です。
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【3:胸部と腕の付け根の関節パーツの接着】
と言う訳で、それらを接着します。
3mm角棒の積層が肩の内部に入るように削っておくとピタリときます。
下側の1.2mmプラ板は接着だけでは強度に不安が残るので、毎度おなじみ我らが強い味方のアルテコのSSPで補強しておきます。
まずは前側に合わせて接着し、その後前後の胸パーツを接着…この時に忘れず関節パーツも接着し、下部の穴から後ろ側パーツの関節パーツの下側の1.2mmプラ板もSSPを盛って補強しておきます。
また、襟の部分も接着用に適当なプラ板の切れ端を渡して接着部分を作っておきます。
襟の部分と襟の入る穴は整形時に小さくなってしまい隙間が開いてしまう事が多いですが、襟部分にメンソレータム等の剥離剤を塗ってSSP等を盛ってギュムッと押し付けて合わせ、硬化後に外して整形してやれば隙間を簡単に埋められます…この後に剥離材をきっちり落しておかないと、塗装時に泣きを見ますが(笑)。
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【4:胸部と腕の付け根の関節パーツの接着】
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で、こうなりました。
……げげぇ〜〜〜っ!
今見ると軸が曲がってる…バラして直さないと…!
がっちり接着したのに……(号泣)。
写真を撮った時点では接着したてなのでモールドとか掘り直してないし、面の整形もしてません。
付け根の関節が前側に引き出せるので、ビームライフルとかも両手で持てたりする…予定!
試そうにも腕まだ出来てませんし、このMSがそんなポーズが似合うかどうかも不明です(笑)。
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【5:バックパックと胸部のバランス】
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実はバックパック、左右と中央の部分で一度切り離し、2mmづつ合計4mmぐらい幅詰めしています。
…この程度はまるっきり気がつかないのでする必要も無いとは思いますが、俺的にウイングバインダーはまだしも、バックパックが肩幅より少し広いのが気になって仕方なかったので…。
整形時にいくつかモールド削り落としてますので、後で0.3mmプラ板等で復活させないと。
ウイングバインダーとの接続はどうしようかなぁ…というのは、百式とかリックディアスとかはバックパックとバインダーの間の接続軸にクレイバズーカとかビームピストルとかのフック付きの武装を引っ掛ける構造になっているので、ポリ軸(というか、ポリパーツのランナー(笑))にしておけばパーツの破損も防げそうなんですが…パーツの破損が防げると言う事はポリ軸自体の強度も低い訳で、ウイングバインダーをしっかり保持できるかも不安。
ポリ軸に1mmの真ちゅう線の芯でも入れておけば大丈夫かなぁ?
まぁ、どっちにしろもう少し放置して様子を見ます。
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とまぁ、そんなこんなで今回はここぐらいで終わり。
きちんと設計さえできていれば、結構楽な作業ではないかと。
次はいよいよ接続する腹のパーツと腰周りを作り、脚と体を接続したいと思います。
続く…………?
UC−40.03.24 1週間ぐらいで作りたかった旧キット百式講座…その5
前日気合を入れて遅くまでやっていると、次の日はフラフラでほとんど手を付けれません…いやいや、もう毎日夜半まで作業しつづけるのは無理なのか!?
…飯喰ってもう眠くて眠くて…うとうとして気が付いたらもう午後9時、いそいで『ジ・ワン』見ましたよ…TV見てないで作れというのはスルーの方向で(汗)。
それはそれでちょっとだけでも…と、なんぼかいじります…予定のプラ板やプラ棒切り出した程度ですが。
それがこの辺…お茶を濁す意味でもちょい公開…この状態からどのような物になるのかを想像すると言うのも面白いか…ナ…?
【1:腹部周り】
ひまわり…じゃなくて腹部(笑)。 [ひまわり合体へ]
百式の腹部はキットでは短いので、俺的にバランスの悪さをかもし出していると思うので…多少なりとも伸ばしてやりたかったのですが、キットのを幅増ししてやる…ぐらいだったら一から作った方が早い上に色別の分割もたやすそうです。
で、結局、意を決してバラバラにしてやった訳です。
空いた穴と説明書を見ながらどうやら9角形と言う事を掴み、それっぽい大きさを1.2mmプラ板で切り出し、これをゲージにして一回り小さい同じ比率の物を切り出します。
…何故一回り小さいかと言うと、腹部が下に向かって絞ってある形状だからなんですよねぇ…。
この2枚の間に5mmプラ棒を挟み、周囲にその長さ以上の0.5mmプラ板を貼り付けてやれば絞込みも楽に出来るかなぁ…と。
写真では周囲を覆う0.5mmのプラ板は長方形ですが、一辺を少し短くする予定。
…9角形のプラ板の精度が今一だ…ヤスリ等で修正するか、作り直しだな…。
前側にはコクピットに手脚と同じ色の装甲(?)がありますが、腹部の形が出来上がってから後で作る予定。
胸部とは後で接続用の梁と軸を胸部側に作ってやって、塗装後接着の予定…腰との接続は、ボールジョイントにすれば腰の可動ができる事でしょう!
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【2:腰部周り】
まだほとんど考えていない腰部…前側の前部装甲はプラ板で作り直さないとイカンのですが、それもまだ。
腹部が納まり股関節を内包する大きさを確保し、各部スカートを接続するパーツを作ってやらねば…。
HGUCのGMみたいなパーツを作り、それを隙間各誌にしつつボールジョイントの受けをこちらに入れてやれば、腹部の可動が再現できるでしょう。
大きくは可動できないとは思いますがそれはそれ、多少でも十分ポーズが取れるでしょうから。
フロントとサイドのアーマーはスプリングの予定………いや、ポリキャップも無限には無いので…別な物で代用できる場所には極力省略しようと…。
股間部の軸ですが、キットのままでは後過ぎるので少し前にずらします…ここの軸のスイングも考えないわけではありませんが…股間部はボールジョイントなので可動部も広く、あんまり意味無い様な気がするので固定で行こうかと。
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まぁ今はこんな感じ…明日辺りはこの辺のパーツを超魔術大合体させて一気に接続できるまで進めてしまおうと思います。
とにかく接続がなったらコクピットブロックをどうでっち上げてやるかだなぁ。
頭部は流用を使うから特に塗装以外では手がかからないし、ウイングバインダーも後ハメ加工するだけだし…問題は腕部だな!
小型化しつつ、設定にある物を作ってやらんと…。
続く…………?
UC−40.03.27 1週間ぐらいで作りたかった旧キット百式講座…その6?
さて……なんかもう、1週間ぐらいで作りたかった旧キット百式講座という名前を言うのが空しくなる感じがしない訳では無いですが、旧キット百式の作製は続けています。
【1:腰部周り】
とりあえず股間部に新しい軸を新造しておいなりさん(笑)を接着。
左右の脚を繋げた時のバランスを見たかったので、結構やっつけ仕事だが、これはこれで!
股間部に斜めに開けた3mmの穴に3mmプラ丸棒を挿してアルテコのSSPで補強。
ボールジョイントに挿したが、ボールジョイントの穴に対して結構緩い…塗装後に瞬着かSSPでがっちり固定する必要があるなぁ。
腰周りのアーマー等がまだ無いのは、腹部が完成してからその幅分を取らないとイカンのでまだやって無いのだ。
まぁ、サイズは判っているのでやってしまうという手もあるが、万が一の場合があるので未着手。
…その後、↓の腹部が出来た時にこの時の判断が間違いではなかった事が判明…予想以上に幅が取られる事が判明。
う〜ん…それならわざわざ股間軸を前にずらす必要もなかったかもなぁ……。
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【2:胸部+腹部周り】
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←:プラ板製腹部 →:カーソルを乗せるとバックパック付き
←:横から →:カーソルを乗せると後側
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前回のひまわりを合体させた物。
但し、中央に挟んだ5mmプラ棒では下部への傾斜が物足りなかったので、3mmプラ棒を2つ並べた物に交換してあります。
写真を撮った時点では乾燥中だったのでまだ隙間は塞いでいませんが、次には隙間をアルテコのSSPで塞いで角を出しておく予定です。
…なんとなく中心ラインからズレている気がしない訳では無いですが、固定する軸とかも打っていない、乗せているだけなので適当だっら利する訳です(汗)。
まぁこんな感じでしょう…これにコクピットブロック付けてその左右を付けれるようにして接続上の軸とか腰のボールジョイント付ければ完成。
あ、隙間隠し用に更に2回り小さい同じ様なパーツ作らにゃ…傾斜とかつけないくていいので楽だからいいけど。
大体のサイズが出たのでこれを乗せるよう部回りの採寸をしてみた所…こっちの想定より何mmか広く必要だった…腰を回転させるにはおいなりさん(笑)や後腰とのクリアランがもうちょっと必要だったのだ。
1.2mmプラ板に回転に十分な穴を空け、それを基準に周囲のアーマーや股関節部をくっつけて行く用に今後残しパーツは作ることにしよう。
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とまぁ、休みがあったわりにはあまり進んでいません。
続く…………?
UC−40.03.29 1週間ぐらいで作れなかった旧キット百式講座…その7
とまぁ、結局7日間では作れませんでした…残念。 _| ̄|○
なんかもぉ…病気か!? ってぐらい眠くて…春眠て奴か!? 外は雪だぞ!?
パーツ握ったままウトウトして…エプロンに壮大にヨダレ垂らしてました(笑)。
頼みのカフェイン入りタブレットやフィルムは在庫切れし、こりゃダメだと思いつつもせめてここまでは進まないと…とガッツでここまでは進め、写真を撮って力尽きました。
そんな訳で大した時間できなかったからほとんど進まなかったなぁ…とりあえず今日の進み具合おば。
【1:腰部周り】
腹部パーツの最大クリアランスを計測してその分の円を切り抜いた1.2mmプラ板を腰部の基盤とします。
後はそれにおいなりさん(笑)と後腰アーマーを腰基盤が入るように削りつつ、補強及びボールジョイントの台とすべく5mmプラ角棒を縦に2本分接着。
キットの幅から5mmぐらい前後に広がってしまいましたが、腰部の回転のクリアランスの為に仕方ないかと。
後腰アーマーはその為にキット通りの接続個所からずれて接着できなくなってしまいますので、1.2mmプラ板を渡して接着してあります。
…眠かったので、この長さがなかなか測れない…ノギスや定規で測っても、いざ切り出す時に既に測ったかどうかも判らなくなっているという…いやいや、マジで眠いとダメだな。
延長のおかげでキットのままでは左右腰装甲が幅が足りなくなりました…幅増しするか、それともエッジをシャープにするならプラ板で作り直した方が早そうだなぁ…百式の左右腰装甲は単純な板の組み合わせでなんも無いし。
後はこれの正面と左右の装甲を付けてやり、腰関節のボールジョイントの受けを作ってやればOK…これはすぐにでも出来そうだ。
腹部の隙間はアルテコのSSPで埋めて整形したので、後は腹部と胸部の隙間を修正してコクピットブロックを造れば、残りは肩から先の椀部となります…見えてきたな!
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【2:バランス見……MK2との比較】
前に作ったMK2との比較です。
大体計算通り、MK2より背が高くなおかつスリムに見えます……よね……?
股間の関節の位置がちょっと高いかなぁ…前アーマーをつければ大丈夫かな?
足の長さが随分違う…HGUCのMK2とはバランスが違うのかなぁ…脚は足首の関節周り以外はいじってないんだけど…。
それにしても腰の位置が高いなぁ百式…やっぱ股関節はもっと上げた方がいいのかも…。
肩アーマーはとにかく、下椀部はやっぱ小さくしよう…なにせ拳パーツは面倒だからMK2のを流用しようと思ってるし!
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続く…………?
UC−40.03.31 既に1週間経過した旧キット百式講座…その8
だぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁpdふいんぷqv@:\慢埋D2nwrx:水辛猶週括0g axp@c]:;owenB"!
はぁ…はァ…ハぁ……。 _」⌒|○
いヤ、取り乱しマした…すみまセん。
何がって…今月号の某HJデすよ、設定無視して俺ガンプラを好きに作るっていう新コーナー!
アレの第一回が…なんつーかかぶった。
…俺がやりタかったカラーリングだったのに…しかも当然なガら向うの作品の方が凄い、パールってるナんて…反則だ(ただ単に俺ができないだけとも言う)…。
あアああぁァぁぁァァァァ……。 _」\○_
俺的に今回は、百式をG3ガンダムカラーで塗ルという目論見だッたのに…脚の赤イ所もブルーに塗ろウと思ってたノに…。
思わぬ所にいい見本がでキましたよ…そシて絶対超えられないインパクトとしテ…。_□○_
うワぁぁァぁァァァァ……一気にテンションが…モチベーションが…俺のプラモスピリッツが吸わレて行クぅぅゥぅ……っ!!
†っ <ザクッ
ヘ□○_
そんな訳でせっカく十左先生と合流して買出しニ行き、色々な獲物を狩っテきて上がったテンションも意気消沈…。
KOTOKOさんのライブDVD初回版(通常版が無かっタがこれは天の啓示というこトで限定版GET)やあじすあべばさんの本とカ焼酎のミニュチアとか(←なんか『か』と書いたのに別の半角になる…ブラウザのバグっぽい)ガンガンWING(つーかまほタロ)とかWTM7で最後まで揃わナかったパンターピン買いとかd20sysの火吹き山の魔法使いとかトかとカ……。
あぁ、そう言エばペットボトルについていた中華のミニュチアが給仕のチャイナと一番はズれを引いたり、今月ノ本の発行予定が手に入ラなかったりと前兆はちらホら見えていたっヶ……。
いやぁ…スーパー負け犬モードだ…家に帰ッてプラ模る前に某HJ流し読みしてたラ…これヲ見つけ……しバらく呆然としテいたよなァ……ついデに巻末漫画にモSSSのネタかブってる…ダから俺はるりるらなンて要らんト言っていタんだ!。
まぁ、出ス方に罪は無いし出セなかったコっちが悪いノは重々承知っポいんですガね…だかラと言って精神的ショックが収マるマケドニアじャなカルカッタ。
しバし呆然とし終わリ、あまりのショックにフテ寝しヨうとシた物の眠いノニ眠れず、起き出シてウツロの街中ノ散髪屋なルマまになンボかいヂりましタ……。
某HJ誌ノ作品ノぱくりニナル予定ノ物デよケれバ見てミまsyウ……。
【1:腰部装甲周り】
カーソルを乗せるとそれぞれアップになったりMK2の顔が乗ったりします。
とりあえずサイドアーマーを4mm程幅増しし↓
フロントアーマーの上にある装甲っポイ物もプラ板で作り直して、前と横の装甲を組み合わせてバランスを見てみました……ついでにMK2の顔も乗せて(笑)。
うむ…俺的にOKかな?
組み合わせてみるとちょっと太股が太いようにも見えますが、真正面以外から見ればいいバランスに見えるのでこれはこれであり、か。
反対側もパーツは出来ているので、あとはこれらをスプリングで接続…可動を保ったまま固定します。
腰の上部の腹が刺さる部分の周囲は、もうちょっとディテールがてらのデコレートをしてやろう…もしかするとそれで腹部を動かした時の隙間が見えなくなって、腹部の隙間隠しパーツが不用になるかも知れぬ。
腹部にコクピットブロックを造ろうかと思ってましたが…実はデザインが某HJとまるかぶり(一応左右の金パーツは付けるつもりだったのでちょっとは違うのだが)したので、新たなデザインを考案中…つーかぶっちゃけ設定通りに作ってしまうのがら・くか。
バックパックの幅詰メはかぶっタがデザインやパーツが違うのでヒと安心。
今後の予定は、腕部を作って顔はMK2で行く予定…他との兼ね合いもあるので、カラーリングはG3っぽいので通すしかない…塗料も買っちゃってるし…とりあえず脚とかの部分は設定通り赤く塗ろう…。
ウィングバインダーと武器も作らナいとネ…そう言えば所々にある動力パイプ(?)も赤イから、プラパイプの輪切りでモ赤く塗って使おウかシラ…。
プラ模スピリッツは根こソぎ持ッて行かレたが、それでもヤらなキャ…ジオン最高ノ為…に……。
気分は片目片足と記憶を失ってロッキングチェアに座っテ揺らレながらアーママグナムを撫でテイる気分ダ……
………あぁ……時が見えル……!
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UC−40.04.03 まぁ、4月だ
4月は新社会人とか新学期とかいろいろあったりするのでしょうが、私自身はまったくいつも通りです。
まぁ私のプラ模スピリッツはいつぞやの某HJショック以来フヌケてますが……最早“一週間で〜”という看板は下ろしております…殺る気も新学期明けのゆかり先生並に無いし。
まぁ、適当につらつらとなんとなく進めて行きましょう…航空機大会も締め切りまであと2月ですし。
そんなわけで適当にてれてれ作った部分をご開帳…見た目あまり進んでませんが、本当にあまり進んでません。
腰と腹
胸と腹の隙間をアルテコSSPで埋め、腰の上にちょっとした関節隠しにデコレート…の途中。
激しくだるいので全て中途半端、しかしもうそれでいいムード満点。
まぁ適当に適当に……。
UC−40.04.07 春の嵐と言ってもイ-601搭載機ではない
まぁそんな訳でもう無理できる体や年齢では無いので、ゆっくりと体調を整えていたのでプラ模は進んでません…一応百式は幾ばくか進みましたが…平時なら1時間の作業でしたね。
【1:腹部と腰部の接続周り】 |
腰と腹の接続部周り
(カーソルを乗せると別アングル)
白が飛んで見え難いけど… 腹部を取ったパーツ構成
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そんな訳でとはさっき言いましたが、すっかり百式への気合が抜けきりつつもチョコチョコと…本当にチョコチョコといじっていました。
…写真、白いプラ板が多いと見難いなぁ…いや、きちんと撮ればいいんですけどね、面倒くさがってやらないで…。
前の写真と見比べれば判りますが、側面の関節部隠しディティールの一旦である3mm三角プラ棒の中央辺りをクリアランスの関係で削りつつ、それっぽいモールド掘ります。
(激しく見難いですが)
また、下部が空洞でしたが見えていたのがみっともなかったので、0.5mmのプラ板で塞ぎます。
そして腹部の一回り小さい関節隠しを作り、ボールジョイントの受けにはまるように穴を空けて入れて、腹部を反らしてもボールジョイントの受けが露出しないようにしました……この辺は形は違えど、HGUCの腹部の処理の真似です。
↓がその写真ですが……白が飛んで見え難い。 _」⌒|○
…こうして見ると、おいなりさんの裏とか後腰の装甲の裏とか結構目立つなぁ…埋めるかそれっぽいディティール入れておこう。
腰周りのディテール入れ終わったから、モビルスプリングで左右と前側の装甲を接続する穴を空けるとしよう。
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あと色々小物とかメガネとかいじったけど…公開するまでもないので。
しばらく遠出なのでプラ模もいじれないのだが、まぁいい気分転換になるだろう…帰ってくれば色々やる気も起きるかな、と。
とりあえず細かなディティールUPを除けば腰周りはこれで終了…デザインがまだ決まらないコクピット周りはしばし放置して、いよいよ椀部に移る事ができる…!
肩アーマーはHGUCGMみたいに肩と胴体の軸で通すようにし、接続軸はスイングできるようにした肩関節ブロックから伸ばせばOK、それを肩に新造したポリキャップに刺すことにするか。
…いやぁ…可動を考えてそれを形にして行くのは楽しいねぇ……。
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