『RMS−106“ハイザック”(偽ガンダムMK2)』   [ガンプラ:スケール 1/144]
[完成品]

UC−39.03.26 こんな感じでハイザック

 と言う訳で、色々と余裕が出始めたのでまたチョコチョコとプラモに手を出し始めました。
 何かというと…今更HGUCハイザックです。
 …まぁ、ハイザックはハイザックなんですが、多分完成したら一見ハイザックに見えないハイザックになるかと…いきなりバラすといまいちおもろくないので、そのパーツが完成したらその編は詳しくということで(笑)。
 また、パーツ取りの関係で2機を同時に作ってます…といっても、片方はノーマルに作ろうと思ってますが……あ、そーいやパーツ取りしちゃうんだからどの道ノーマルには作れないか(汗)。
 間に合えば昔お世話になったGXGさんのコンペに出そうと思ってたんですが、この時点でこの完成度ならまぁ無理でしょう(汗)。
 しかしまぁ、可動部分は余りいじる気が無いので結構簡単に出来ると思って一週間前ぐうらいからはやってたんですが…その後時間が取れずに公開が遅れてます。
 …まぁ、その後も進んだというほど進んでないんですが、まぁいつまでも更新しないのもなんだということで。
 

 
 前日まではこんな感じでした。
 胸はコクピットハッチを別色で塗ろうと考えているので切り離しました。
 腕は動力パイプをオミットすべくそれらをはめる場所をアルテコのSSPで埋め、またショルダーアーマーを両方使い、棘を切り離し、丸に一のモールドは切り離してもうちょっと大きい市販パーツに交換しました。
 ちなみにこの時点で両足はほぼ完成しています…ほぼ素組みなんで出してませんが、塗装の関係でバラバラです。
 
 
 ショルダーアーマーは硬化後に一部を斬り欠いておいてプラ板を貼ります。(写真左)
 そこにプラ板の箱組みで作ったパーツを合体させます。(写真右)
 それがこんな感じに、ショルダーアーマーにスラスターを付ける感じで整形します。
 この追加パーツの角度はもっと立たせるよう調整しようかな。
 ……しかしよく考えると結局切り離すんなら接着する前にやっておけば良かった…それに穴埋めなくても良かったやん…。
 
 胴体のUP。
 コクピットハッチを切り離して切り口を整形しました…その後切り離した隙間が目立つかもしれないので、プラの小片を貼り付けて隙間が目立たないようにしました。
 また、腹パーツの後ろ側の爪はぎりぎりまで切り取って腹も後ハメできるようにしてあります…前側の爪はコクピットハッチに付くのでそのままにしてあります。
 また首の部分は3mmの穴を空けたプラ角棒を接着、首との接続はポリパーツにしようと思ってます。
 あと見えてませんが、背中もちょこっといじりました。
 
 今はこんな感じ…あとバックパックを素組みで組み立ててたり、腰パーツを組み上げてどういじろうかと考えてたり。
 腰は前の装甲の形状を変えようと思ってます…あと後部に武器をホールドするきちんとした奴作りたいナァ…そうすれば武器セットのミサイルポッドとか大型ヒートホークもきちんと装備できるに違いない。
 あ、下腕も接着したけど、手首の関節隠しをハメる穴切り出すのを忘れてた…(汗)。
 武器はスタンダードに…でもザクマシンガン改じゃないほうがいいな…無改造では両手でかっこいいポーズとれないから(笑)。
 武器セットのマラサイのBRをそれっぽく改造するか…ついでにハイパーバズーカも作るか、あ、そしたら後ろ腰にMK2みたいに装着できるようにすればかっこいいか!?
 こんな感じでほぼ素組み…の予定が結構手を入るかナァ……まぁガザC発売まで2体をゆるゆると完成させよう。


UC−39.03.30 余り進んでないけどハイザック

 と言う訳で、ハイザックをいじり続けてます…途中で眠くなって一寝入りしたり、MH2やってたりで余時間取れなかったりはするんですが……。
 

 
 手の先っぽの方がピント合ってませんが気にしないでください(笑)。
 腕はこんな感じで大体完了…あとはショルダーアーマーに○一の市販パーツをつけて、腕との接続をスプリングでするぐらい。
 パーツがいろいろ無いですが、その辺はほぼ素組っぽくするつもりなんで切り離してない(汗)。
 手首は市販のノズルパーツを加工して手首関節隠しを作りました…ちょっと穴が大きかったりガタガタなので、後でアルテコのSSPで修正しよう…その時手首の外側の斜めになっている部分にプラ板を張ってちょっと長を稼いでやろうか。
 こうして考えると出来たと思ってたけどまだちょくちょくいじるところがあるナァ…。

 …あ、肩のスラスターっぽいパーツ作り忘れてた!
 
 胴体につけてバランスを見る…うんいい感じ。
 頭部はまだ完成してませんが、首の接続はポリパーツを考えている為に元に5mmプラ角棒に3mmの穴を空けたものを接着。
 また、腹部と胸部の接続ピンを削ったけどいまいち安定が悪そうなので、いっそ別接続にしたほうがいいと内部に別に接続するパーツを作りました…ここまで来たら可動にしてもいいかもしれませんが、クリアランスとか面倒になるので見送りかナァ…。

 あ、腹を開けた写真を撮っておけば一発で全部判ったのに(汗)。

 まぁこんな感じでじりじりとしか進んでません。
 ほぼ素組みのもう一体は武装バリエーションで済ませようと考えている今日この頃…。
 そーいや待望のガザCもZのMSだ…ひそかに最近Z祭りか!?
 いや〜、ガザC楽しみ…楽しみすぎて漏らしそう(笑)。
 もう『どきっ!?ガザCだらけのガンプラ大会 ナっ、ナっ、ナ……クルバスター!もあるよ』でも開くか!(笑)


UC−39.04.04

 つー訳でハイザック、土日も余り進まなかった訳であります…だってモンハン2が進めたくて(汗)。
 微妙に進んだので微妙に公開…。
 

 
 例の胴体内部の構造…腹部のパーツから接続棒が延びていて胸部に接続できるようになってるのが判ると思います。
 基部の部分のプラ角棒には上に3mmの穴が開いてますので、そこにポリジョイントパーツを差し込む予定。
 ボールジョイントかなんかに…って事は首部分の隠しパーツを作らんといかんかナァ…。
 
 加工中の頭部、まだまだ加工しますが、ちょっとした事情でここで止まってます。
 頭部は私的ザクの定番加工であるモノアイの可動加工を行うべく内部をくり貫いてあります。
 あーだこうだと加工していつものパターンにしてモノアイ可動&胴体との接続をするつもり、しかも他にも頭部にはいろいろ手を加える予定なんで、まだまだこんなものでは済みません…。
 しかしかなりな手を加えるので、逆にカッターを入れる手が止まって躊躇っている状態(笑)。
 思い切って手を入れれば進むんだけどナァ(笑)。

 ちなみに、前回ショルダーアーマーが両方あったので判ると思いますが、2体のハイザックを使っているのでもう一機を同時に作ってます…こっちはほぼ素組み、但しパーツの関係上両肩シールドになるので、それと武装バリエーションとカラーリングぐらいで済ませようと考えております。
 そんな訳で全然進んでないですが…ガザC発売まであと何日だ!?


UC−38.07.16 ひさしぶりにハイザック(?)を作る

 と言う訳で、腰痛も2時間ぐらいであればイスに座れるぐらいになったので2時間やって4時間横になって(ゲームとか)というサイクルでプラモを再開するようになりました!
 と、言う訳で新しく作るよりは放置している物を再開です!!
 …実はまぁ、完成まではいろいろと隠したかった事が多かったんですがね…自分のモチベーションを上げる為に公開します!
 
【フロントアーマー】
 と言う訳で下半身で唯二いじった部分(1つは足の横の増加ブースターを排除して左右を取り替えた)の内の良く目立つ部分です。
 プラ板を望みの形に切ります…左から1.2mm、1.2mm、0.5mmのプラ板で一番右がそれを張り合わせて厚みを作った素体。


 それを角を斜めに切って削りつつ形を整え、中央よりのラインに段差に合わせて切り込んだ市販のパーツを張ります。


 合わせるとこんな感じに。
 さて、何かに似てきました……。

【腕部】
 肩のスラスターはとあるジャンクパーツの角型ノズルの一方を切って挟み込んで台形状に。
 ついでにちょこちょこサブすらスター見たいのをつけたりなんだり。


 んで、こんな風になります。
 腕のパイプとかはオミット。
 …この部分は余り似ませんね…肩が似てるといえばそうかもしれませんが。

【頭部】
 写真はいまいちですが、ばば〜〜〜ん!
 そう、これが一番の隠しネタ!!
 ハイザックの鼻先を切り取って、ガンダム風のお面を装着!!
 お面は1.2mmプラ板から、光って見難いですが顔の二本筋もデザインナイフで掘り込んであります。
 赤いベロは赤いランナーから削り出し。
 内部はいつものザクに使う10mmぐらいのプラパイプの上を蓋して内部に薄く切ったポリキャップが仕込んであります。
 その内モノアイを仕込めばモノアイ可動の頭部になります。


 横からの写真。
 微妙に花の部分の筋の堀込みが見えます。
 まだまだ頭部は手を入れます、後ろの方も切り取らないと。


 胴体との合体写真。
 …この写真では判り難いですが、実は胴体と接続させる穴の位置が前過ぎました(汗)。
 襟も作らないといかんので首を作るのと合わせてもう少し後ろにさせないとナぁ…。



 そんな感じ、工作終了まで少し!  顔の辺りはトサカのカメラを作るのは決定してるんだけど顔の横の頬の横の膨らみとかスリットはどうしようかナぁ…今の状態だと改造無しでMK2の頭部バルカンポットが装着できるんだよなぁ…。
 それに胴体との接続部分の首をどうしよう…ポリキャップかポリパーツか……。
 あと武器…武器を考えるとZの武器セットのミサイルとかヒートホークとかハイパーバズとかビームライフルがあるなぁ。
 ここはハイザック(とマラサイ兼用)のBRをMK2のEパックを使える奴にするとかやってみたいな。
 ミサイルとかどーのとするなら腰後部のラッチを作るかなァ…グフの時みたいな奴でできるかな?
 ともかく、しばし放置していたので一気に作ってやるか、ネタバレしてるからさっさと完成させないと興醒めだしな!


UC−38.07.31 腰痛再発

 と言う訳で、せっかく良くなったぜいうぇ〜〜ぃとプラモ再開してたんですが…7/22に腰痛が再発……(大泣)!
 しばし触れない状況でしたがちょっと良くなったので、一日20分とかでちょこちょこ進めてこうなりました……7月中に完成させてMGギャンとかATとかいじろうと思ってたのに……(慟哭)!!
 
【全身】
 大体のパーツが出来たので組んで見ました…舌、Vアンテナ、コクピットハッチ、胸のダクト、足の甲と裏は面倒なので未装着。
 胸の上の辺りはなだらかに胸の上の襟に繋げようと思ったのでアルテコのSSPを盛ったけどいまいち硬化しなくて成型前。
 使用期限が切れたかナぁ…少々瞬着混ぜたけどまだ硬化が遅かったし気泡も酷いです(泣)。
 MSGポリユニットのD-108ダブルジョイント(丸)を使って胴体と接続…但しジョイントはシングルにしてます。
 それだけじゃナニなので首部分を5mm角棒で作ってジョイントの丸みを削って嵌るようにして、0.3mmプラ板でちょっとデコレート。
 あと襟の部分もプラ板で作ったんですが、完成して組み上げたら長さを5mm間違っていたと言ううっかりっプリ…只今穴埋め&修正中。
 こちらも乾燥と硬化待ち、これでパーツはほぼ揃ったけど…首元が寂しいのでデコレートしようと思ったら1mmのモビルスプリングが無かったので買って来ました…後いろいろデコレートしてそれっぽくしないと。
 ちなみにバックパックの位置は前の時より5mmぐらい下げています。
【UP】
 加工したり作り直したパーツが良く見える…口の筋は判り易いように鉛筆で適当になぞってみました。
 ん〜〜〜こうして見るとちょこちょこ荒が目立つナぁ…。
 あ、まだモノアイ入れてないし、そういえば頭部は成型途中…まぁ腰前左右装甲と肩装甲はスプリングで接続したから頭部成型と襟の修正、後胴体のパイプで本体の加工は終了。
 後は武装だ…マウンテンサイクルからZ武器セットを発掘しなければ(汗)。
 ちなみに頭部バルカンはつける予定…今加工中。
 胸のセンサーは一回り大きくしようかな…あとシールドはどうしようか?
 そーいやバックパックのスラスターのパイプ切り取ったままだった、復活させないと。
 それにビームサーベル…MKIIのにしようか、Zの武器セットのハイザックの奴にしようか…まだまだ悩むナぁ。
 どっちにしろ腰を痛めてしまうと1日1時間も座れないんで亀以下の速度になるんですが…。
 つーか腰痛が良くなってもらわないと塗装すら…まぁ指を咥えながら気長にやるしかないか……(泣)。

 と言う訳で書くことも余りなくなったので設定でも。
 
【設定】
 U.C.87、ティターンズとエゥーゴの戦いもその激しさを増してゆく最中、ティターンズは仮想敵をジオンからエゥーゴへと変更した。
 これに従い、アグレッサー(“Aggressor” 軍の演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門部隊の事―wikiより―)部隊のMSの改良を行う事となった。
 これまではジオン系MSと言う事でハイザックをそのままカラー変更して使用していたが、当時フラグMSとして使われていたガンダムMKIIに形状を似せて使用する事となった。
 この改装は比較的楽に進んだ…なにしろMKIIは盗み出された物であるので予備パーツやデータは丸々残っていたからである。
 バックパックは丸ごとMKIIと交換し推力は上昇し、またショルダーアーマーにもスラスターを増加。
 この為脚部の追加パックを排除しても運動性はより向上でき、シルエット的に似せる事が出来た。
 最も改装されたのは東部であり、ツインアイにするまではしなかったが外装を動力パイプを削除し、フェイスを付け加えた他にもサブカメラやV字アンテナを増加して特徴的な頭部を更に似せる事に成功した。
 改装時に他にもいくつかの改装を行った。
 元々政治的理由で変更さざるを得なくなったジェネレータを強化しビームライフルとビームサーベルの両方のドライブが可能になり、ムーバルフレーム技術を一部投入したおかげで動力パイプの露出を減らした上で運動性の向上にも成功したのである。
 これらの改装によりハイザックのスペックを上回るMSとして生まれ変わったこのMSはフェイクMK2と呼ばれたが形式番号的にはRMS-106[G]として区別されている。
 塗装はエゥーゴのMKIIに似せる為に似たような色で塗られたが、下地処理をキッチリと行わずに塗装を行った為に特に白の部分がグリーンがかった白になってしまっている。
 武装は主にビームライフルを使用し、これはマラサイやハイザックの物をそのまま使用しているが、EパックはMKIIの物を使用した。
 頭部バルカンポッドはMKIIと同じ物を使用でき、オプションとして腰部ミサイルポッドもハイザックと同じように使用可能、他にもハイパーバズーガ等の当時標準的に使用できた物はそのまま使用することができた。
 シールドはハイザックの物もMKIIのものも使用できたが、より大型のMKIIの物が好まれた。
 ビームサーベルはMKIIのスラスターに合わせた物であるのでMKIIの物を使っているが、補給の関係でハイザック用の物を使う事も合ったと言う。
 
 数々の改装により強化されたハイザックとなったこのフェイクMK2は複数作られ、アグレッサー隊としてティターンズの教導隊として幾人もの新人に教育的指導を行った。
 このパイロット――あるいは教官――が誰だったかは任務の都合上極秘とされた為に未だに明らかに放っていない。
 しかしグリプス戦役の後半、ティターンズが劣勢になるとこのアグレッサー隊も戦場に駆り出され「自軍のMSに攻撃された」「味方の筈のMKIIが複数いて攻撃された」「モノアイのガンダムが居た」等とエゥーゴやアクシズを混乱させたと言う。
 この部隊は事実上ティターンズが壊滅した“メイルシュトローム作戦”以後行方が知れないのでこの作戦で撃破されたか、生き残ったとしても元々部隊の人員自体が極秘とされていた為にMSを破棄してしまえば身元がばれない為にそのまま紛れたのではないかと思われる。
 だがそれ以後も“MKIIに似たMS”は幾度か目撃されている為、この部隊がそのまま海賊になったとかジャンク屋になったとか言われているが、その目撃情報自体が間違っているか他にハイザック(もしくはザク)ベースでガンダムに似たMSを作ったのではないかとも言われている。
 
 
 こんな設定をひねくりだしてたりします…まぁ元々はガンダムセンチネルRPGで敵の乗るMSとしてデザイン(妄想)したMSですからね…そのキャンペーン自体は残念ながら空中崩壊してしまってますが、本来なら完成させたこいつをわざとボケた写真を撮って「こんなMSがいた」とか使おうと思ってました…。
 キャンペーンが途中崩壊したんで製作の手も止まってましたが。
 まぁゆっくりとでいいから完成させよう……腰の調子を見ながらね……。


UC−38.09.24 ハイザック(?)続き


 と、言う訳であの後腰痛が悪化して一月半、何をするでもなく相変わらず金も無い上にいとこの兄弟に相次いで赤ちゃんが生まれたりでお祝いで金が無かったりして日記を書くまでもなく――。
 ――お前はプラ模作らないと日記に書く事が無いのかと言われそうですが……無いんです!
 もう相変わらずずびャってグハって不運まみれで 天国 地獄と地獄行きつ戻りつの日々、まぁRPGとかやって面白かったりモンハンとかメタルサーガとかゲームやって面白かったりはしますが写真がある訳でもなく――。
 
 そんな訳でパッと腰痛も良くはならず、ここまでずるずるとプラ模出来ずに禁断症状を起しつつもこの3連休でようやくプラ模れました!
 まぁ、1時間やっては2時間横になり…って感じでなかなか進めず、モデムの交換とかで部屋中引っ掻き回して掃除して埃で鼻水が止まらないとかやってで言う程時間取れませんでしたが。
 もっといろいろ素組みしたり簡単フィニッシュとかして完成させたかったんですがね…。
 工作部分が結構進んだだけで良しと…しておくか……。
 
【全身】
 パーツ群は全て完成、まぁ一部のノズルや足の甲やスリットパーツや腹から脇までの動力パイプ付けてませんが、面倒というか付けたら外すのに困りそうで(汗)。
 モノアイも入ったのでそれっぽく見えます。
 前回から変った所は襟の部分ができた事と、頭部アンテナとか、バルカンポッドとか、後腰部ラッチとか、動力パイプとか、各種装備が出来た感じ。
 後腰ラッチにハイパーバズ付けてる所が要チェックです(笑)。
 他にもアルテコのSSPを盛った部分を整形したりとかバックパックのコードをモビルスプリングで作ったりとか。


【背面】
 背面からの図……今回の要チェックポイントがこの後腰部ラッチ!
 仕組みはいつぞやのグフと同じですが、丸く削り込みを入れてバズーカをラッチできるようになってます。
 元からある引っ掛けれる部分を多少整形してバズーガの上の方をうまく引っかけ、新造したラッチで挟み込みます。
 また、Zの武器セットのハイザックのミサイルポッドもなんとか装着できます……まだ乾燥中なんで試してませんけど(汗)。
 バズーガはHGUCの物を使いノズルとか照準機(?)の部分は削り取って市販パーツに置き換えてあります。

【上半身UP】
 無くしたアンテナの代わりに種のラスボス的MSのブロン何とかから奪って薄く尖らせつつ、赤いデコパーツに入るように加工してハメれる用にました。
 それだけでは弱いので赤い部分に0.5mmの真ちゅう線を2本生やし、アンテナにも0.5mmの穴を開けてそれを通して同じ穴を空けた頭部に刺してあります。
 モノアイはいつもの手芸だかネイルだかの物の後ろに真ちゅう線で補強した2mmのプラ棒を接着し、内部の円筒パーツに穴を開けてはめ込む仕組み…モノアイの中心に何か表情を付けたかったので穴を空けています。
 ……しない方がよかったかなァ……?
 襟のパーツは黄色く塗装する為に取れるようにしつつ適当な市販パーツでデコレートしてそれっぽく。
 頭部バルカンポッドはMK2のを流用していますが、接続は穴とか空けたくないので凸凹を削ってはめ込んでいるだけです…結構キッチリとハマりますが、入りやすいようにポッド内部に穴でも空けておこう。

【後腰部ラッチUP】
 後部ラッチは5mm角プラ棒を削って形を作り、後部のスカートに穴を開けてモビルスプリングで接続したので可動します。
 で、後部スカートは少し丸まっているのでこのラッチが入る部分を掘り込み、ついでに左右も少し掘り広げてラッチがずれないようにガイドになるように1mmプラ板を接着しました。
 ご覧の通りグフの時と基本変ってません…上で書いたようにバズーガを挟めるように削ったり、元からある出っ張りにうまくハマるように削ったぐらい。
 後は適当にディティールパーツでデコレートっぽくしてあります。
 バックパックのノズル部分は整形はしてますが付けてません。

【ビームライフル】
 Zの武器セットを発掘してハイザック&マラサイのビームライフルを普通に組み上げます……が、普通通りではなんとなく満足できない(笑)ので、HGUCのMK2のシールドに付いているEパックを切り取って整形して装着。
 ついでに合わせ目消しに邪魔になる照準機みたいなのとパイプも切り取ってちょっとディティールUPっぽく、照準機には青か緑のレンズパーツを塗装後付けてやる予定です。
 ちなみに……引き金の部分の切り込みは握る為……というか折り(砕き)ました(泣)。
 見つかったパーツだけでも接着したんですがね…そのうちプラ板で直しておきます。
 他にもシールドはHGUCの物、基本素組み&整形のみですが、シールドはEパックを切り取ってビームライフルに使っているのでその部分は市販パーツで塞いで適当に。
 ミサイルポッドはZの武器セットの物を使ってますがそういえばまだ接着&クリップの最中だった…。
 ビームサーベルもZの武器セットの物が柄が長いので加工して使います…バックパックのビームサーベルホルダーの加工を忘れてましたが、そこを加工して装備したりピンククリアーの刀身を装着できるように加工しようと思います。


 とまぁこんな感じ。
 次の休みに(1時間やって2時間横になって…とまとまった時間が無いとやれないのでなかなか平日は進めない)でもサフ、修正して塗装、ちょちょっとウェザリングや墨入れしてアニメモデル風に仕上げたいと思います。
 いや〜なんか久々にプラ模ったって感じ♪
 …………腰の調子はおかげで良く無いですがネ(汗)。
 まだまだ腰痛が…背筋を鍛えつつ次の休みまで待て!


UC−38.10.24 ハイザック(?)塗装


 なーんかさっそうと再開! ……とか言ってた割には更新が遅かったり……。
 腰痛とかかもされた物喰って腹痛とか、塗装しようと思ったら雨降って湿度70%とか、相変わらず相変わらずな生活を送っていますが皆様いかがお過ごしでしょうか(爆)。
 つー訳でじりじりとサフったり塗装してたんですが、今はこんな感じ。
 
【サフェーサ】
 とりあえずサフる……この時点で傷のチェックとかしたんですが、一部以外無い様に見えたのでその部分は再びヤスって傷を埋めたわけです。
 ……結果的には塗装した時点で深〜〜〜く落ち込む羽目になるんですがね。
 いやもう、傷が浮かび上がる浮かび上がる…チェックしたんかいってぐらいの浮かび上がりっぷり!
 この工程が必要だったのかと言う程です…いやはやなんとも……。

【凹み部分塗装】
 で、余り墨入れしたくないと考えた今回、凹み部分はあらかじめ黒っぽい色塗っておいてから塗装時にそこを残しつつ塗装すれば墨入れしなくてーじゃん?と思ってやってみたのです。
 細吹きにしつつエアーの圧力を下げて必要な部分のみ塗装して見ました。
 ちょっとピンボケですが、墨入れするときに墨を流す部分を黒く塗った訳です。
 ……まぁ、実際は黒って感じじゃなくてブラックグリーンに黒を混ぜた感じ、元のハイザックのティターンズカラーのグリーンをがっつり黒くしたみたいな色でした。
 ……まぁ、ほとんど黒になってしまいましたがね(泣)。
 実はなんだかんだと時間がかかってます……細吹き出でも良くないですしね。

【一次塗装終了】
 塗装はエゥーゴMKIIを遵守しようとして配合を間違えた……みたいな感じに。
 胴体の黒っぽいのや配色はそれっぽいんですが、手足のホワイトがよりグリーンが混じっちゃったみたいな感じで……ハイザックを改造して表面加工を余りしないでそのままホワイト塗ったら元のハイザックの下地が浮かんできちゃった……みたいな感じ……今見ると本体色がジェガンっぽい(笑)。
 そんなカラーを調合しつつ、で前日に黒く塗った部分を残しつつ色を塗れば墨入れしなくてもイーじゃんイーじゃんスゲーじゃん!!
 ……の筈だったんですが、気が付いたら普通に影も残さず塗ってました……。_」⌒|○
 いやね、出が悪いので少し圧力を高めて…とかやってて気が付いたらすっかり黒い部分無くなってて、もうどうでもよくなって普通にぶしゅ〜〜〜っと全塗装。  だったら影部分に塗ったあの工程の時間がただの無駄に……何やってんだろう……。_□○_
 ……しかも塗装後に浮かび上がった数々の表面処理の酷さにものすごく凹みました。orz
 サフった時のチェックでは特に気が付かなかったんですがね……腰痛で気が散漫になっていたのか、目も悪くなっていたんでしょうね……。
 もう色塗ったら傷が浮かび上がったきたりして凹む凹む……。
 色塗り始めちゃってるし塗装した部分もまだ乾いてないしで、なんかもうどうでもよくなって自暴自棄的に塗装を続けました。
 そんな感じで一通り色が付き、残るは一部マスキングしてから赤とか黄色い部分を色乗せるで基本塗装は終了。
 全く酷い表面の数々なんで全てやり直したい気分なんですが、腰痛が酷い時に作った物がどれだけ酷くなるかのメモリアルとしてこのまま完成させようと思います(泣)。



 今後は当初墨入れを省きたくてやった筈の凹み部分の黒っぽい色塗りが全て無駄になってしまったので墨入れをしてウェザリングは控えてマーキングを色々貼り付けて終わらせる事にします……。
 あれですな、『傷はMSの勲章!』iyahhoさんも仰ってくれているので、アグレッサー任務や無茶な改造なんかで表面傷だらけ、しかし任務上毎回目立たなければいけないので塗装だけはキッチリしなおして出撃している……という事にします。
 墨入れしてウェザリングはあまりしないでマーキングをかをいろいろしつつ、アニメチックなモデルに仕上げたいと思います。
 さてこれもそろそろ完成させないとナぁ…次はなんか戦車が作りたいな……しかもちっちゃいの、ヘッツァーとか38tの偵察車とか2号とか1号対空戦車とか、もしくは半装軌式装甲車がいいなぁ…ノイとか、もうケッテンクラートとか……E25まだ手に入ってないし、そーいやクーゲルブリッツのプラモって随分前に出てたんだよなぁ……。


UC−38.11.18 ハイザック(?)完成!

 と、言う訳で休み中に第1次塗装後にクリアー吹き→墨入れ→ドライブラシ→マーキング→クリアー吹きと言う工程を経て完成しましたハイザック(?)!
 とりあえずこんな感じになりましたという4方向からの写真を。
 どんな事をしたか忘れた風なので改造点等をもう一度。
 
【工作部分】
・頭部をパイプや鼻等を排除してちょんまげカメラとV字アンテナを付けてガンダム顔に
・肩の部分をMK2風のスラスターっぽい形状に
・バックパックをMK2の物に交換、ビームサーベルはZ武器セットのハイザック用
・コクピットハッチを別パーツ化して色塗りを楽に、市販パーツで動力パイプ置き換え
・フロントスカートをMK2風の物に作り変え
・脚部追加スラスターユニットを排除して脚部左右を交換
 
【塗装部分】
・機体カラーは緑にちょっと振った白
・胴体はMK2と同じ、赤と黄色はほぼ原色
・灰色部分はダークグレイ+スカイグレイ
・墨入れはブラックグリーン+ブラックをエナメルで流し込み、スラスターみたいな穴はイエロー
・カメラっぽい部分はメタルグリーンのシール、ちなみにバックパックのノズルの上の赤いのもメタルレッドのシール
・シールは水転写デカールを市販のいくつかの物等から適当にチョイス、シールドのティターンズマークはMGのドライでカールを拝借

【ハイザック(?)設定】
 RMS−106、ハイザックは戦後のジオン系技術と連邦系技術が融合したようなMSであった。
 開発元はアナハイム・エレクトロニクス社(AE社)であり、これはAE社が一年戦後、グラナダのジオン系技術者を設備ごと独占的に吸収できた事にも由来するが、これには戦後経済復興特例法の恩恵と月面経済界のドン、メラニー=ヒュー=カーバインの政治的手腕による物と言われているが定かではない。
 これらにより地球圏最大のMS製造メーカーとなったAE社は、連邦軍がU.C.0084年頃RGM−79の代替機の開発を計画した頃にMS−11やMS−06R2等を参考にしつつこのハイザックの前身であるRX−106(もしくはYRMS-106)を完成させたと言われている。
 このRX−106はジオン系と連邦系技術を一つ一つマッチングさせながら融合する用に開発させる必要があり開発には長い時間が掛けられたが、そのかいあってそれまでのGMやゲルググ等のMSを超える性能を持ったMSとして完成した。
 このRX−106は戦後初の大量配備となる為生産ラインの調整もあり少数生産され、その多くは当時連邦軍内で大きな発言権を持つティターンズに数多く配備されたと言う。
 その後各部をリファインして性能を更に高めた量産モデルがRMS−106、ハイザックである。
 だがU.C.0083年のデラーズ紛争以来AE社と連邦軍上層部等の癒着問題の表面化や関係悪化により横槍が入り、MSの命でもあるメインジェネレータを当初からの予定されたAE社製の物ではなく、タキム社製の物に変更せざるを得なくなってしまったのだ。
 タキム社とはRX−78のジェネレータを製造した老舗であったがこの時代は既に斜陽を迎えておりその性能は当初予定されたものより低く、また生産ライン完成後のメインジェネレータ変更による混乱、機体とジェネレータの愛称の悪さ等によりRMS−106はビーム兵器を2種類ドライブできないMSになってしまったのである。
 しかしそれ以外…高い運動性や全ての兵装がオプションで装備の変更でさまざまなオプションに対応できる多様性等や、量産期としては初めて全天周囲モニター・リニアシートを標準化した等、運用のし易さもあり次第に数を増し、RMS-106CS(通称隠れハイザック)やRMS-119(アイザック)、腕部をより安易なMS−06の物に換装してメンテナンス製を高めたエアーズシティモデル等の改造も施され、数多く配備されたのである。
 
 時にU.C.0086、ジオン残党軍やエゥーゴ等との戦いが激しさを増す中、ティターンズは自らの先導でRX−178を開発……そのデータをフィードバックして能力が劣りつつあるRMS−106をブラッシュUP仕様とする計画が開始された。
 まずは問題となったジェネレータを本来のAE社製に戻し、さらに強化する事になった。
 これによりビーム兵器の複数ドライブが可能となり、また運動性向上にバックパックをRX−178と物を更に推力を強化した物を搭載し、その為脚部の追加スラスターユニットを排除しても運動性は更に強化された。
 また機体内部も見直され、特に腕部には一部ムーバルフレームの概念を取り入れる事により外部に露出していた動力パイプを排除できたのである。
 武装は当時RMS−106やRMS−108で使用されていたビームライフルが一部ハンドガードなどを修正して使われ、またEパックはRX−178の物に変更されているが、これが何故変更されたかは詳しくは判っていない……一部にはティターンズや連邦軍が将来RX−178を量産化する計画がありその為の布石とも言われている。
 これ以外の武装はRMS−106やRX−178と同じ物を使用する事になっている…これはRMS−106やRX−178の装備の汎用性の高さを示す物であった。
 
 こうしてこのRMS−106ブラッシュUP計画機(当時実験機であった為に正式な形式番号は無く、ただ“改”とか“ハイハイザック”等と呼ばれていた)はさまざまなレコードを塗り替えていった頃、グリーンオアシス事件が発生…エゥーゴにRX−178が結果的に3機共奪われる事件が発生し、これを機にエゥーゴとの戦いが一層激化したのである。
 これによりティターンズはより戦闘力の強化が必要となり、その訓練や訓練部隊もまた強化せざるを得なかった。
 こうしてRMS−106ブラッシュUP計画機はティターンズのアグレッサー(“Aggressor”とは軍の演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門部隊の事―wikiより―)に配備される事となった。
 アグレッサー機にするに当たり、今やエゥーゴのフラッグMS的になってしまったRX−178に頭部を似せる事となり改装が行われた……これはブラッシュUP化で既に頭部の動力パイプが不要となっていたのですんなりと行き、フロントスカートや塗装も似た物に塗り替えられた為に一見して見間違えるパイロットが続出したと言う。
 ただ詳細を見ればその違いは一目瞭然であり、また塗装もハイザックと同じグリーンカラーの上に質の悪いホワイトを吹いただけの物であった為グリーンがかった白になってしまった。
 質の悪い塗料を使ったのはアグレッサー機であるために常に目立つように塗装をする為で、毎回新しく塗装するなら質の悪い物で十分とされたからである。
 このアグレッサー隊はRMS−106ブラッシュUP計画機をガンダムMK2風にした物1機と、リックディアス風に外装を整えた物2機により運用されていたと言う…この頃このRMS−106ブラッシュUP計画機ガンダムMK2風改装機は偽ガンダムMK2等と呼ばれていたが、シールドの“AG1”はアグレッサー1号機の事である。
 こうして連邦軍のエリート部隊であるティターンズを更に鍛え上げるアグレッサーであったがエゥーゴ、アクシズとの戦いで実戦に出る事となり、装備MSはそのままで戦場に出たと言われている。
 当時のエゥーゴには「味方に攻撃された」「MK2に撃墜された」等の証言もあり、この部隊がそれなりの戦果を上げた事が推察される。
 結局エゥーゴのメイルシュトローム作戦で全機破壊され、このアグレッサーとパイロットは壊滅したと記録にはある。
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 そんな感じ、で、相変わらずオプションは色々作りました。
 
【ビームライフル+シールド+ハイパーバズーガ】
 MK2といえばこれって感じの装備、ベースをつけて空中にいる感じを……ポーズにセンスがネェ……。_」⌒|○
 ビームライフルはZ武器セットのハイザック用というかマラサイ用をベースにEパックをMK2の物に交換し、照準機を市販の丸凹パーツ+クリアグリーンの反射付き凸レンズの市販パーツに交換してかっこよく光ってます(笑)。
 後部ラッチにはハイパーバズーガを装着、HGUCのを流用しつつグリップ上の照準機(?)と後ろの排気口を中の合わせ目消すの面倒だったので市販パーツに交換。
 シールドはほぼ素ですが、Eパックは切り取ってビームライフルに移植したので市販パーツを貼り付けて隠してます。
 ちなみにシールドのマーキングの“AG1”はアグレッサーの1番機みたいな感じです。
 ティターンズマーク付けてますがアグレッサーなので薄い黄色であまり目立たなく……という事にしておこう。
 
【ミサイルポッド+頭部バルカンポッド】
 後部ラッチは交換可能でZ武器セットのミサイルポッドに交換できます。
 ミサイルポッドはほぼ素組みですが、取り付けの関係上アームを上下逆にしてます。
 頭部バルカンポッドもUGUCのMK2の物をそのまま流用、砲口の下の凹みはセンサーだと思ってメタルグリーンのシールを貼り付けてます。
 
【ハイパーバズーガ+シールド+頭部バルカンポッド】
 もちろんハイパーバズーガも手に持てます…長さの関係で肩に担げなかったんですがね……。
 関節の関係でシールドは下側にしか向けれません……今流行のシールド方向変換パーツ作れば別なんですが面倒で(汗)。
 
【ビームサーベル+シールド+頭部バルカンポッド】
 ビームサーベルはZ武器セットの物を流用し、バックパックの取り付け部分に脱着可能……ちょっとこすって傷ついたり塗装の跡が付いちゃいますけどね……。
 BD系や陸戦ガンダムに付いているビームサーベルを付けれます。
 
【左:上半身UP、右:下半身UP】
 うわぁ、UPにすると荒が目立つ目立つ……埃掃わなかったのがばっちり写ってるナぁ。
 肩アーマーの部分がガタガタってのがモロ判りだし、今回は酷い出来ですね(泣)。
 脚の辺りはこの辺りじゃ見えませんが、かなり塗装がアレです……凹み部分を元の塗装残してシャドウ的にしようとしつつ結局前途層にしちゃったのですが、脚の部分はまだその辺が残っていてとても中途半端に汚い塗りに残ってしまった感じで……。
 
【左:バックパックUP、右:足元UP】
 埃が乗った感じで汚く写っちゃったナぁ…まぁ実物も汚いんですが。
 水転写デカールが光っちゃってるナぁ…何とかしないと……。
 そして足元、今回のエナメル割れ?
 この部分はエナメルとかで墨入れしてない筈なんですが…ハメる時に力掛かっちゃったのかナぁ……反対側もこの1/3ぐらいヒビ入ってます。
 
【装備一覧】
 今回は頭部バルカンポッド、ミサイルポッド、ビームライフル、ハイパーバズーガ、シールドと少な目。
 まぁ一杯あっても置く場所に困りますし、特にミサイルポッドはデカイので付けるとかなり窮屈になってしまいますが。
 
【オマケ:モンスターハンターなハイザック(?)】

 これまた十左先生からいただいた狩猟道具収集生活2号のガンランス、討伐隊正式銃槍を装備してハンター気取りのハイザック(?)。
 うん、出来がいい武器を持つと俺の作ったものでもかっこよく見えるな!(笑)
 このガンランス、素晴らしく出来が良く…下にあるように収容状態や装填状態も可能、放熱板も開きますし、シリンダーも回ります!
 実物を眺めてるだけでも幸せな気分になります…まぁ私がランサーってのもありますが(笑)。
 ともかく私では手に入れられないだろう品物を分けてくださった十左先生には感謝してもし足りません!
 ジュアッグもありますし、以下にしてこの借りを返してやろうか……!!!


 まぁそんな感じで完璧を求めたらなかなか完成しなかったであろうハイザック(?)ですが、今の自分の真の実力はこんなものだと知らしめる為には手を引いてここで終えるのも手と重い無理矢理終わらせたって感じ。
 4月の腰痛を悪化させてから久々の完成品、約半年不自由な生活でしたからね…なんにせよ終わったと思える事でほっとしたって言うかなんと言うか。
 ともかくこれで次の物に手が付けられる…何を作ろうかな……♪
 次に何を作ろうか考えている時間が一番楽しかったり……。




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