UC−41.05.30 アッガイは『A GUY』…つまり男と言うことさ!
さて、そんなこんなで復活しております…しかしゾゴックに手を付けるには至っていません…というか、ゾゴックで再現したいギミックが本当にできるのかどうか(特に私の工作力で)を試す為&先月の某MG誌のアッガイ(うすうす工作だかなんだかの作例の一つ)が思いの他簡単そうで且つカッコよく見えたので、真似して見ています。
…で、天邪鬼なこの俺としてはただパクっただけでは気が済みません。
そこで出てくる工作がさっき言ってた『ゾゴックで再現したいギミック』です!
ナニかというと、『蛇腹関節稼動肢の再現』とでも言いましょうか…長い間考案しつづけていたシーリングされた関節カバーっポイ物でなおかつ稼動する肘関節をまずアッガイで試そうと言うものです!
まだ完成には至ってませんがね…言葉では何がなんだか判らないと思いマスので、写真をどうぞ。
←:カーソルを載せると曲げた状態 →:下椀を外した状態
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ちょっと色飛んでますね…白いパーツをアップで写すとこれだ…。
左の写真を見ての通り、曲げた時にぐみょんと蛇腹っポイのが伸びるパーツ構成になっております…実際に蛇腹パーツが伸縮する訳では無いですが、少し曲げた時にもそれっポイのが露出してゆくので雰囲気はあるかと。
そのギミックは、もともと蛇腹型に整形された湾曲した関節パーツ。
関節部分が四角ければ…例えばザクの肘関節なら何も迷いません…FGザクでも関節を内側にずらして接続するようにすれば事足ります。
しかし、アッガイやゾゴックの肘関節部分の断面は円状…俺的理想とする蛇腹風関節も円状です。
これをやってみようとすると思った用には行きません、円状でカーブしている立体物をどう作れば良いのか…既存のパーツでよさげなのを探して見ましたが、加工や塗装のしやすさや蛇腹風の表現を考えると言い物が見つかりません。
で、結局どうしたかと言うと…エバ緑社のプラパイプをクサビ状に切った物をいくつも連結すると言う方法をやってみました。
内側に当たる部分に厚みが多ければ曲がった時円状のままにはならず、直線に戻した時に蛇腹状関節が腕に収まらなくなります…ギリギリまでヤスって連結接着します。
こうして完成した蛇腹状関節パーツは、肘関節の直径にフィットしつつ、曲げ伸ばしにも干渉しない理想の物になってくれました!
…あぁ、ここまでの道は長かった…いくつもの失敗や実はサイズ小さかったので作り直したりとか…加工可能なサイズで切り出す見極めとか、1パーツの大きさとか…これが完成するのに試行錯誤を含めて10日は掛かりました。
後は乾燥後、もりもり君かSSPで裏打ち補強しつつ、上腕接続用のプラ軸と下椀接続用のポリパーツを仕込んだら完成です。
あああ…この形状の関節を夢見て数年…ようやく夢が現実に一歩近づいた……!
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で、それ以外の現在のアッガイの状況が↓
頭と胴体バラして、腕のギミック中途で太股の幅詰めのみ
まだほとんど出来てません(汗)。
某MG誌でやっていた事は、
1:胴体は、股間に向かって6mmぐらいクザビ状に幅詰め
2:足首以下はそのまま、脛と股は上部に向かってクザビ状に3mmぐらい幅詰め
3:肩と股間のアーマーを半分ぐらいにカット
4:上腕を3mmぐらい詰める
となってました…が、私は4はやらず、2も股はもっと前も後ろもバンバン幅詰めしました。
これに更に
1:頭部を切り離してちょっと前側に頭の付き方を変更する&稼動
2:肘関節を追加
3:接続はだいたいポリパーツ化
と手を加えようと思っております…下手にきっとパーツを改造するより、スバァッと関節市販パーツに取り替えた方が楽っぽいので…。
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最大の懸案であり、今回のアッガイ作製の意義である蛇腹状関節パーツにメドが立ったので、後はすんなり行きそう。
言うなれば残りは完成をどうするかが見えている斬った張った作業なので俺的に気が楽です…左右同じ工程をまた踏まなければならないと言うめんどくさい所は有りますが。
こうなると塗装もしてやらないとなぁ…まぁ工作完成したらゾゴックといっしょにでもやってやろう。
なんだかんだやっているうちにプラ模スピリッツも回復しつつあり…先が見える作業で手を動かすのが最も言いリハビリであったようであります。
UC−41.06.01 指、痛っ!
つー訳で最近の陽気と共にプラ模スピリッツも上昇! 作製に掛ります。
早速蛇腹パーツに接続軸と上腕と下椀に接続ポリをつけ、接続可能なようにします。
こう言う時はアルテコのSSPさんは硬化が早くて次々と作業できて嬉しいです…ではまず各パーツの分解写真を。
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左上:上腕、左下:蛇腹関節パーツ、右上:手、右下:下椀
こういうパーツ分解になっております…現在上腕には、胴体との接続関節は付いておりません。
まだ胴体とどう付けてやろうか悩んでおりまして…手っ取り早くボールジョイント仕込むのが簡単そうですが、また蛇腹状のパーツを作ってやる手もあります…。
ボールジョイントの受けパーツの方に横軸がある奴を縦方向に可動するようにプラパイプかなんかでつけてやれば、可動もそれなりで簡単だと思うので、こっちの方向を前提に…。
蛇腹関節パーツには、下椀との接続部分にはT字型ジョイントに3mmプラ丸棒を指して、中に入るように左右を切っておきます。
…このとき切った物は上腕の軸受け用のポリキャップにリサイクル♪
上腕との接続部分は、上椀を塞いで5mmプラ角棒で補強した3mmプラ丸棒を伸ばしておきます。
これらは接着剤で位置決め接着しておいてアルテコなSSPで一気に補強&固定。
上腕内部には5mmプラ角棒を削って先ほどの切り出したポリを埋め込んだ物を接着してこれもSSPで一気に補強&固定…プラ角棒はプラ板の切れ端でポリが剥がれたりズレたりしないように補強しておきます。
下椀は、ガンプラで余ってた3mmの入るなるべく小さなポリキャップを可動を確保しつつプラ板で固定…テンションがかなり掛ると予想されるので、下椀自体に穴を空けてプラ板を通してあり、その上でこれもSSPで固定…これで可動しても外れる事はないでしょう。
で、上の写真のパーツを合体させると下の写真のようになります。
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腕を曲げている状態 左:本体横から、右:下椀内部
こっちが伸ばしている状態。
蛇腹関節パーツ内部のTポリが、下椀内部のポリキャップギリギリの所まで伸びています。
今回は直径3mmのTポリやポリキャップを使いましたが、もっと小さく2mmの物でまとめた方が良かったようです。
あと、蛇腹関節パーツの上腕との連結部分は、クリアランスを考えて2mmほど伸ばしましたが、必要なかったかも。
なぜなら……。
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腕を伸ばしている状態 左:本体横から、右:下椀内部
腕を伸ばしているのに蛇腹間接は縮んでいるとはこれいかに。
これでメいっぱいなんですが…下椀のポリキャップが大きすぎ、蛇腹間接パーツ内部にスッポリとはまらないので干渉し、完全に閉じる事が出来ません……。 _」⌒|○
作り直すのも面倒なんですが、どっちにしろもう一つ作らないといけないからついでに作り直しかなぁ…。
腕関節はそんな感じで纏まって来てます…他の部分もそれなりに手を入れています。
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胴体と手足は接続できる状態では無いのでテープで仮組み中…無論支えが無いと立てません
胴体にある肩及び脚アーマーはとりあえず切断…固定だとどうしても手足の可動の邪魔になるので、大きさを調整した後にどうにかして可動しつつ固定できる知恵を絞りたいと思いマス。
脚も太股とバランスが取れるように脛部分を幅詰め。
しかし脚の裏辺りのバランスはこんな感じかとも思うので、片方だけ接着面を上3mm分クサビ状に切り詰め。
悪く無いバランスだと思いますが?
膝関節は、キットの挟み込み軸辺りに3mmのプラ棒を通してT字型ポリパーツで太股パーツに差し込む方式にしようと企んでます。
脛と足首は…塗装を考えると後ハメ出来ないと面倒だなぁ…。
形状的に派手には動かないし、接地も考え脛パーツの底をくり貫いてボールジョイント…かな?
この辺はM.I.Aのアッガイを参考にするか。
後は首の接続だ…大きく空いている穴を埋めつつ、関節隠しに30mmぐらいの直径の関節隠しを付けここもボールジョイントだな。
……しかし今月のガンダムA、ナイスタイミングなことにジャブロー進入でアッガイが出ているんですが、あの腹がああやって開くギミックはすげぇ……。
嫌なタイミングだ…作りたくなってきた……しかしあんなギミックまで仕込むと手早く完成させてゾゴックにトンボ帰るという計画が……。
UC−41.06.02 アッガイ脚作成中!
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と言う訳で今私が作っているほうのアッガイに目を向けてみましょう。
いきなり写真をどうぞ。
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脚部分解写真:左から太股、脛、足首
なんだかんだで脚部周りの可動部分工作は一通り終わりました。
太股は内部に5mmのプラ角棒を左右に0.5mmプラ板で幅増ししたものを入れ、膝側には接続用に2mm、股関節側には3mmの接続用穴を空けておいて真ん中辺りに固定。
キットのハメ込み用穴を脛に入れたT字ポリパーツが入るぐらいに大きくしてその幅で切込みを入れておきます。
脛は、膝方向の上面が3mmぐらいクサビ状に幅詰め…これはキットで接続の穴が空いている方だけを接続面で上を3mm斜めに切り取りました。
また、足首との接続をボールジョイントにして設置をよくする工作の為に、下側は接続用のピンや穴は残してくり貫きました。
で、膝関節の接続軸があるのでこれを後で述べるT字ポリパーツが入る隙間を空けるように適当に短く切り、その穴を2mmに拡張してから2mmのプラ丸棒を挿してそこに2mmサイズのT字ポリパーツを適当に短く斬って通しておきます。
また足首との接続は、足首辺りの接続軸等を綺麗に切り取り、3mm接続軸の球形ボールジョイントが接続できる穴を空けた5mmのプラ角棒を脛側に固定、高さはボールジョイントが丁度キットの接続穴辺りに来るように調整…心持ち前側にあった方が可動はしやすいようです。
その足首パーツは加工無し、5mmのプラ角棒に3mm接続軸の球形ボールジョイントが接続できる穴を空けて固定します。
追加したプラ角棒は後にアルテコのSSPで補強しておけば安心です…その時余ったSSPで4つ斬りにして幅詰めた太股の酷い隙間を埋めておきました。
こうして脚部の工作は終わり……接着面の整形とかヒケ埋めとかはまだですけど。
それらのパーツがポールのミラクル大魔術合体(笑)するとこうなります。
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カーソルを載せると横向き
…なんか太股の下側を幅増ししたみたいに見えますが、アルテコのSSPで幅詰めの段差を埋めたのでそう見えるのであって、実際は上方向に幅を詰めてますので騙されませんように。(笑)
足首の●は別パーツにすれば塗装が楽ですが……面倒なので筋彫りをきっちり要れてメリハリをつけ、塗装時はマスキングで対応。
円カッターで同じ大きさの切抜きを作って貼れば良いのでマスキングとは言え楽。
膝の可動は……今一で90度曲がりません。
しかし膝関節の後ろ側を切り抜き、みっともなくならないように太股の膝接続部を伸ばしてやればそれなりに見えるのでそれで対応するつもり。
基本的にキットの切った貼っただけなのでもう一つも楽だろう。
問題は股間の関節と股間アーマー。
しかしいろいろ現物合わせして見ると、股間アーマーは小型化するだけで可動無しでもいけると判断。
後ハメできるような加工と切り取った再の切り口をきちんと整形してやるだけでOKだろう。
さて〜、手足は大体作ったから後はもう片側と、胴体との接続と肩アーマー、首とバックパックか。
首はすり鉢状のインナーを作ってボールジョイントだな…胴体の接続部分も円形にしてやらんとな。
プラ模スピリッツが高まっているうちに結果を出しておかねば〜!
……あ、ボールジョイントがもう無い、テンションを下げないようにすぐ補給しておかねば!
UC−41.06.06
さて、この前から力尽きたのか、最近は寝まくっております。
おかげでほとんどアッガイが進んでいないのですが、とりあえずこんな感じになっております。
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今のとこのこんな感じ
脚はもう一つ作ってる最中、実はアルテコなSSPが残り少なく補給の予定も無いので、なるべく無駄な消費を避けようと使う時に一気に使おうと思っているので、大体の加工をアルテコしよう一歩手前で停止して作ろうとしていたりする訳です。
太股はまず接着し、その後切り刻んで内部に接続用プラ角棒を仕込む予定…今よく考えれば別に接着しなくても良かったな…最初に作ったときも接着してなかった訳だし。 _」⌒|○
あと膝の可動を考えて、すね側の膝裏を切ったらパーツの隙間が目立ったので、太股のひざ部分を伸ばしてやらねば。
股間部に脚との接続ボールジョイント受け部を作った…仮組みでいろいろ試して、やじはり股間アーマーは可動させなくとも十分な脚の可動範囲を確保できると判ったので。
ここも胴体を接着後、SSPで補強しなければ。
切り抜いた頭部の関係から開いていた胸元は、綺麗に整形しなおしてやらねばみっともないです…ここは久々にもりもり君で埋める予定。
……ずいぶん中途半端な所で止まっていますが、強烈な睡魔に負けて寝てしまったからです(汗)。
首元部分はさっさと練って乗せてやれば次に直ぐ河口に入れたでしょうし、首や腕アーマーにはもう少し伸ばしてやり、可動時にみっともなくならないようにしてやるつもりだったし…しかしこいつには勝てないのですよ!
…まぁ、チャットしながらやってて手が遅くなったりしてる私が悪いんですが(爆)。
とにかく、不足しているポリキャップは補充してきたし、SサイズしかなかったWAVE製の横棒付きのボールジョイントもLサイズ買って来たし、これで用意だけはOK。
このボールジョイントで腕との関節を作り、その際に胴体を接着…そして首の関節を作る。
その後稼動した時に隙間ができないように延長した頭と肩アーマーを作って接続すれば、大方の工作は終了です。
まぁ、股間アーマーの後ハメ加工とか、手の先のバルカンの穴を新造するとか、バックパックのディティールとか、工作で出来た隙間埋めとか、接着面消しとか、パーツライン消しとか、ヒケを埋めるとか細かいのはいろいろ有りますが。
…あ、最大の工作部分である『腕をもう一本作る』を忘れてた。
プラ模売り場で市販のポリパーツを眺めてて、あるパーツを使えばもっと小型化でるのではないかと思い付いたのでそれを使ってみる予定。
まぁ次の日曜まではその辺の加工が終わっていたいなぁ…。
UC−41.06.09 新ギミック考案中
なんだかんだで腕と胴体の接続方法を考えているとき、ふととんでもない新接続方式を考え付いたので現在その工作中。
まだいろいろ切った張ったしてクリアランスを見てたり換装してたりパーツを切り出す前の寸法採取して線を引いてるだけだったりなので写真も撮ってませんが
『ゴ式ゴンドラ型脇部蛇腹式関節』
とでも名づけましょう……まぁそれほどたいそうな新方式でも無いしどうせまたどっかで誰かがやってるんでしょうけどネ。
まぁ簡単に仕上げるはずのアッガイになんでこんなに手が…とも思いますが、このアッガイは各関節の試験用という側面も持っているのでその辺はあきらめろという事で。
おかげでそれ以外はほとんど進んでいないのですが、とりあえず見える部分はこんな感じに。
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左足に引き続き右足も同等の加工を施している最中。
久々に黄色い(笑)
首元をようやくもりもり君ったので、余りで酷い隙間に盛って隙間埋め。
補強したい内部の股関節接続部分にも少々持ったけど代わり映え無いので撮らなかった…まぁこの写真もそんなに代わり映え無いけど。
ん〜〜…今思えばキットの膝の軸を生かすなんて考えないでさっさと切り取り、内側に軸をずらしておけば膝の裏の切り抜きとかも少なくてすんだし膝裏のパーツを延長しなくても良かったなぁ…とちょっと後悔。
さすがにアッガイをもう一体作る…予定が無い訳では無いが(笑)、そっちはディオラマにする予定なので固定モデルだし、しかも片方は上半身のみだし(大笑)。
胴体と腕の接続部分の加工にもう少しかかる予定…本当はもうちょっと太いプラパイプとか欲しいけど、エバ緑社のは2本で400円近くするからなぁ…何種類か揃えるならHGUCズゴック買った方が安い時もある(笑)。
UC−41.06.10 新ギミック挫折中
『ゴ式ゴンドラ型脇部蛇腹式関節』と名売って作製し出した新脇部関節接続方式、いきなり挫折中(笑)。
とは言え挫折している理由がパーツの大きさが足りないというだけなので、大きいサイズのパーツの元を入手すれば問題ないんですが…その元が売っていないという事実。 _」⌒|○
エバ緑社の13〜14mmぐらいのプラパイプがあればいいんですがね…いやもうエバ緑社製でなくてもアッガイの上腕の内径の大きさに合う加工できるパイプ状の物体ならなんでも……加工のしやすさからプラスチックが一番なんですが……地方ではこういう時に困るなぁ…。
もう面倒だからさっさといつものボールジョイントしてしまおうかとも思ってますが、まぁもうちょっとなんか探して見ますか。
で、腹いせに私がどんな風に蛇腹風関節作っているのか公開。
だいたい12.5mmぐらいのプラパイプを切り出します。
第1段階
蛇腹風関節は曲りつつ断面の大きさは同じなので、この底辺の長さはそれなりに計算します。
12.5mmぐらいのパイプならこの蛇腹風関節にするとその外側の曲面の長さは12.5×2×3.14÷4=19.625、≒20mmになります。
5パーツでこの蛇腹風関節を作りたければ、一つ4mmならいい具合になるはずです。
とりあえず厚過ぎても後で削るので切る切る切る。
細かければ細かいにこした事は無いし、大きさの違う物を交互にサンドすればより蛇腹っぽくなるのですが、やって見たら異常に面倒だったので一種類の物を大きすぎない程度のサイズでやるようになりました。
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切り口をデザインカッターをダイヤモンドヤスリと180番と400番の耐水ペーパーで整形します。
第2段階
短い方がきちんとトンがって長い方が4mmになるように頑張ります…カッターとかで切るとけっこう取り返しのつかないミスをしやすいので(俺だけ!?)、面倒でもヤスリで地味に削っていった方がいいと思います。
きっちっと接続面を平らにして置かないと隙間が空いてしまうのできっちり平面出しときます。
合体させたときに曲面の中央方向が分厚くなると思うように曲げられ無くなるので、透けて見えるぐらい削りまくりで。
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後は接続する方向に気を付けて接着してゆけばOKです…方向間違えるときちんと曲げられない物になるので気をつけましょう。
第3段階
私も最初の内はプラパイプ状の時点で先に長い方向に線を引いておいてそれに合わせてくっつけていきました…今は馴れたので指の間隔と見た目でくっつけてますが。
多めに接着剤を塗ってべちょっとくっ付けると、良く合わせ目消しとかでやるように溶けたプラがムニュッと出て来ますが、これは蛇腹っポイので整形時に消し過ぎないようにしてます。
後はじっくり乾燥させ、その後整形して接続用のジョイントや軸を付ければ完成です。
と言う訳で誰でも簡単に出来るということが判ったかと思います。
さて、いろいろ挫折したりなんだりしっぱなしですがアッガイはどうなっているかと申しますと…。
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整形はまだですがもう片足の工作が完成、今ではテープでくっつければ2本の足で立てます。
写真も何か適当ですがこんな感じ
残念ながら脚の可動範囲はイマイチ…膝立ちがみっともないです(泣)。
股間のボールジョイントの回転がイマイチ良く無いようです…しかしここをゆるゆるにすると直立自体が不可能になるしなぁ…。
…しかし腕の接続が出来ない以上借り組みですし、頭部にいたっては乗せてあるだけ。
久々のもりもり君でもう既に乾燥したとは思いますが生乾きだとヤスリの目が詰ってゴミになってしまうので整形せずに放置してました。
う〜ん…とりあえずダミーでもいいからさっさと接続できるようにしてしまおうかなぁ…。
とりあえず早急に首を繋げるようにしてやるか……。
UC−41.06.21
それはそれ、アッガイも実は進んでいるのです。
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カーソルを載せると横向き
とりあえず両手両足が繋がるようになりました…頭部はまだ乗せているだけですが。
下腕とかアルテコのSSPどころかポリパーツ固定のプラ板をきちんと加工すらしていませんが、これは接着に普通のタミヤセメダインで固定して、ちょっとくっ付いた所でSSPを盛って補強したから。
SSPは速乾しても内部のセメダインは……というか、シンナーが気化しないからいつまでも乾燥しないかも(汗)。
湿気のせいか銘柄のせいか、瞬間接着剤が瞬間に固まらないんだよなァ…硬化促進剤は持って無いし、タミヤセメントの方が下手に触るとぎゅにゃりと行くので強度は別として、直ぐに固定という点では早いぐらい…オカシイ……。
肩脚のアーマーは未装着…脚の方はすぐにでも加工できるけど、肩アーマーの方は…下に書くけど胴体内部と腕の接続の問題で今だ保留。
……で、その問題の内部はこんな感じ。
腕の超手抜き接続が丸判り。
蓋を開け〜ればぁ〜〜♪
……超手抜き過ぎて、肩アーマーをつけると腕の可動がなくなるという惨敗っプリです…。 ○|⌒L_
これではポリのボールジョイントを固定するプラ角棒に腕がぶつかってまともに動きません…。
う〜む〜さすがに手を抜き過ぎたか…まずは上腕の接続口が斜めなのを水平にして、胴体内のポリボールジョイント受けの固定部分を作り直さないと。
このまま腕余り動かなくていいや…とかだつけるのも手だが、使ったボールジョイントが激しく無駄っぽいしなぁ…股関節もちょっと手直ししてやら無いと…。
そうそう、首をぜんぜんやって無いや…首の接続隠しを作る時点で、首と胴体の切り口が丸でないのでその辺の加工をどうしてくれようか悩んでいる(めんどくさがっている)物で。
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ついでに言うとアルテコさんちのSSPもついに1回分を下回りました…お高いけど速乾性と喰い付きの良さと加工のし易さはそれだけの価値があります。
特に私のように無駄に改造するくせに飽き易い体質のモデラーには、待ち時間がほとんど無く次の工程に進めるのでいい感じです…もう手放せません…!!
UC−41.07.06 絶対合体!アッガイ!
という訳で、6月中工作完了予定だったアッガイも見事7月入り。 _」⌒|○
実の所止まっていたのは、アルテコSSPを始めいろいろな資材が切れていたからというのもあり、ようやく補給して来たわけです…アルテコSSPって、思ったよりどこにでも売ってる物じゃないなぁ…エバ緑社のプラ材とかは当然打ってる物じゃ無いだろうし…しかしポリパーツの類ってどうしてこう使おうと思った時には使いたいポリジョイントだけ無くて他の物なら買い置きがあるんでしょうかねぇ…無い奴は次も無くならない用に多めに買ってきているんですが……やはりマーフィィ〜の法則!?
あと、100円ショップダイソーでようやく話題のつめ磨きモーターツールを購入できた…某所ではこれが電動ヤスリとして重宝していると言うので探していましたが、ようやくGET!
また、瞬間接着剤でツロリン社製を探していてようやく大手チェーン店じゃない100円ショップにてGET!…同じ成分なのに微妙に特性が違うんだヨなぁ…。
それとアルテコSSP切れの時に代用でき無いかといろいろ試して見てもりもり君の削りカスにプラの削りカスを交ぜたものにアルテコSSPを入れて似たような物が出来るという事もあるので…それらは次回にでも公開しましょう。
前置きが長くなりましたがようやくアッガイです…とうとうほとんどのパーツを接続できるようになりました。
とにかくご覧ください。
カーソルを載せると横向き
片手の先や股間アーマーはまだつけてはいませんが、大体のパーツはこんな感じで接続されます。
後大きな工作は、首の接続部分が広すぎるので適度に埋め、股間アーマーの接続を塗装の関係で脱着できるようにするぐらいです。
後は関節のクリアランス調整とか、細部のディティールアップ、表面処理かな……いろいろ無茶な事しているので表面処理は大変だ…。
バックパックのディティールもジ・オリジン版を参考にちょっとばかし凝ってやりたいなぁ…軸パーツ接続の関係上、後ハメに出来なかったのでマスキングとか大変そうだけど…強度の為なら止む無しということで。
で、各部がどうなっているのか解説しますと…。
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【頭部の接続】
胴体中央部に3mmのポリキャップを埋め込んだプラ角棒を通して固定し、アルテコSSPで補強。
そこに先っぽにボールジョイントをプラパイプで固定した3mmプラ丸棒を通しておき、これを胴体接続軸とする。
頭部はWAVE社製のタンク・ショートの大きい奴(直径23mmぐらい)を根元の方を斬って頭部に固定し、これを関節隠しにする。
内部にいい高さとなるように5mmのプラ角棒で下駄を履かせたボールジョイントの受けを固定し、これもアルテコSSPで補強。
関節の軸は肩の位置辺りにもってきましたが…今は一軸ですが表情を出すならダブルボールジョイントの方がいいかな?
この辺は可動を見てから考えます。
接続用の軸はポリキャップに差してあるので、引き出して大きく可動出来ます…胴体の首周りはキットから頭部を切り離したままの大穴ですのでもっと埋めますがね…内部を固定終わるまで開口部は広いままが良かったので。
首側は穴空いたままですが…見えないだろうから放置かな?(笑)
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【椀部の接続周り】
上左と【頭部の接続】の左側を見れば判ると思いますが、5mmプラ角棒に腕の中心に3mmの穴を空けた物を丁度胴体の接続部分の張り合わせを補強するかように接着…アルテコSSPで補強。
胴体はクサビ状に幅詰めしたので合いなんてあった物じゃなかったのでこれは一石二鳥。
肩アーマーはいろいろ悩んだ挙句、プラ板を裏側に張りつけ腕と挟んで固定という安易な方法に落ち着く…で、それを挟んでポリジョイントで腕と接続という、最も安易な方法で腕の関節ということにする。
…これ以上考えると完成しそうも無い机上の空論で堂々巡りしそうで(汗)。
おかげでいまいち可動範囲は広くありませんが、肩アーマー自体から回るし、武器を持つわけでも無いし、組み手もしない(笑)のでこれで良しということで…。
……出来てみると胴体部分は前のままでも良かったなぁ…と思いますが、それはそれ!
人は間違いを犯しつつ前に進む生き物です…同じ過ちをしなければいい事さ!
まぁそんなこんなでそれっぽくなった…後もう一息、そしてゾゴックに…!
UC−41.07.15 表面処理が終わらん……
サフろうかと思ったがその前にもうすこしペーパー掛けとこう…細かいヒケや傷なんかが結構あったからな!
……と思ったのが運の尽き…というか運の尽きというぐらいだからそれらが大量にある事は明確ですが…終わらん。
ここ数日ず〜〜〜っとヤスっている気がするんだが終わらん…!
加工部分に傷とか隙間とかがあって結局もりもり君盛り直して再ヤスったとかはまだしも、内部の接続用プラ棒接着部の表面部分が凹んできたとか、平面と言うかなだらかな曲面だと思ったたけどちょっとヤスって見たら実は凸凹が激しかったとか…!
旧キットにはありがちとは言え大変…しかも切った貼ったの加工もあるので…首部分も穴を狭めたのはいいけどやっぱまだ凸凹だし…いまいち丸じゃないから淵に盛ってもうちょっと加工したいなぁ…目立ち難いとは言え目に付くと気になって仕方ない…。
まぁそれももうすぐ終わる、阻止たら週末前にサフってしまおう…いろいろ苦労した甲斐あって塗装用の分割は胴体の頭部のモノアイレール、中央やエリ部分、くるぶしの丸いところとバックパックができないぐらいで後は色毎に分解できるので楽。
接続用の軸やポリジョイントにサフや塗装が入らないようにマスキングしとかないとな!
とりあえず写真…これは一昨日ぐらいのなのでまだヤスって無い部分が多くあります。
カーソルを載せると横向き
ちなみに腕の伸縮ギミックや爪の出納ギミックも無し。
あ、バックパックにディティールUPパーツを貼り付けて方向舵を付けてそれらしくしよう。
しかし7月ももう半分経過か〜夏の内にゾゴックも終わらせておきたいなぁ…。
あとアッガイ2体を使ったディオラマも…こっちは固定でOKだしな……。
UC−41.07.19 とりあえずサフる
サフ前にひたすらヤスるヤスる…ヤスると言ってもオホーツクに消ゆでは無い(笑)。
いつも仕上げ様のヤスリはプラ板に貼り付けた耐水ペーパーに水を付けながら削るのですが…結構大変なので新兵器を導入…それがこれだぁっ!!
新兵器
100円ショップダイソーに売っていた『電動爪磨き機』だぁっ!
ま〜簡単に言えばモーターツールなんですが…単3電池一本でそれなりに回転するのですよ…爪磨きなのでピットがだいたいヤスリ風に言えば1000番ぐらいなんで仕上げの削りにはまぁ使えるかな?
手を動かさず、細かい部分でも削る部分を見ながら削れるのが○。
必須と言うほどでは無いですがあると楽かな…って感じですが、充電池を使ってできるのでコストパフォーマンスも低く抑えれるので良し。
後に180番とか400番とか1000番の交換できるピットでも作ってみようか。
で、なんとなく納得行ったので雨が降ったり大怪獣が再上陸したりで余りナニでしたが、とりあえずサフまで完了…もうすこし遅かったらまた大雨が降って湿度が急上昇するところだった…!
とりあえず現在百舌のハヤエニ状態のパーツ群(笑)。
小さいがサフ状態のパーツなんか見たく無いだろうから
一通りヤスって段差もまぁ消えたり傷もそれなりに消したと思ったサフりましたが、やはりサフると判らない場所が浮かび上がってきたりまだまだなところもいろいろ見えてくる訳で……父さん…僕は……る〜〜る〜るるるるるる〜。(北の国からのテーマ)
まぁ…いろいろ無茶な改造しまくったからなぁ…乾燥したら段差とかラインとか凹みとかをやり直して、その辺をサフり直して再確認してから塗装開始だ!
目指せ今週中塗装終了!
UC−41.07.26
さて、そんなこんなで涼しくなったのでプラ模でアッガイ!
現状、始る前はこんな感じでした。
鼻の所と太股と脛に再パテ
第一次塗装後、まだ気になる傷をもう一度やり直し…。
特に脛が、余りにも隙間が酷くて余ったもりもり君で直したのですが…ヤスっている内にもりもり君ごとポロリと剥がれたらしい…。 _」⌒|○
またそんな訳でパテ盛ったわけですが…これなら瞬着で隙間埋めすれば良かったなぁ…帰ったら削り直して、瞬着でやり直してみよう…それならヒケも無いだろうし。
…あ、修正後の写真撮り忘れた(汗)。
まぁいいや、とにかく表面の傷埋めはまだ続くが…ともかく今日で終わらせ、本体のマスキングも終わらせて、同時に濃い茶色部分の塗装を終了させてしまおう。
しかしまだ強く握ると指紋がつくので完全乾燥にはいたっていない用だ…まぁ水性塗料は1週間は乾燥させろというのがセオリーだから仕方無しか……セオリー無視してガンガン上塗りしてますがね(笑)。
しかしそういう時に限って本体部分の塗料が切れる…カラーレシピ、覚えてるかなぁ…。
他にもまだちょこちょことディティールを追加…我が家のサークルカッターが直径10mmまでしか切れなくてしょぼ〜ん。
8〜9mmの0.3mmプラ板で円を切り抜いていろいろ加工したかったのに…デザインカッターで切るか…。
UC−41.08.22 へたれまくり
最近長らく更新してきませんでしたが、まぁ暑かったからと更新するほど何もしていなかったと言うことで。 そんなこんなでアッガイもじりじりと進んでいるので久々に写真。
トリアエーズ基本色塗装は終了…今はコーティングにクリアー吹きました。
まだ串刺し中
そろそろ墨入れやウェザリングを施して、完成に持っていきたいです……今月中には。
ああ、結局一月程完成が長引いてるなぁ…ガッツだ、ガンバレ俺!
ついでにザクバズーカ(遮熱板付)とフットミサイルもやってマス…こいつは墨入れとちょっとしたウェザリングしたら『MS−06J:ザク ―リヒャルト乗機―』に持たせ完成と言うことにして……あ、まだシールド色塗ってないや。
まーとにかく、涼しくなってきた事だしプラ模の方は完成に持って行かないとな!!
UC−41.08.27 第一次ウェザリング終了
涼しくなってきて夜は虫の音が大合唱なこの頃ですが、ようやく模型を進めてきております。
アッガイも他の小物何点かと供に第一次ウェザリングを終了…つや消しクリアーを吹きました。
ごちゃぐちゃ説明するのもなんですので久しぶりに写真をば。
カーソルを載せると向き変更いろいろと一生懸命汚してみました…う〜ん、比較用につやつやの写真を撮っておけば良かったかな?
上半身のUP
水汚れを意識してみたんですがね…まぁ自分ではそれなりに結構気に入ってます。
モノアイレールの艶が所々おかしかったりはみ出しがあったりしますが……ドンマイ!(笑汗)
これに第二次ウェザリング…今度はドライブラシでメリハリを付け、足裏近くに泥汚れをウェザリングして、もっと錆びっぽい水垂れを喉辺りにベント弁モールドを彫りこんでやるのでそこから垂らしてやる予定。
う〜ん…マーキングどうしよう…アッガイは特殊部隊使用なのでマークはあまり入れないのが俺的イメージですが、空間が気になったらヂヲン公国マークぐらいは付けようか…。
それが終わったらもう一回つや消しクリアー吹いて完成…今まだ最初が艶ありクリアーでコーティングしたので所々艶ってますが、もう一回消しクリアーをシッカリ吹けばだいぶ落ち着いてくれるでしょう。
…おぉ、忘れずに股間アーマーの内側にゴムを張る作業をしておかないと…動かした時に太股にこすれて塗料の皮膜が削れてしまう!
シリコンゴムで型を作ったときに出来た薄いゴムを内側に貼り付けてやろう…。
後は裏側に銀色のシール貼り付けて艶有りクリアー吹いたモノアイを貼り付けて完成だ…!!
とりあえず今月中に完成はなんとかなりそうだなぁ…来月からはゾゴックの組み立てに戻りつつ、同時にイッソさんの飛行機大会ネタをぼちぼち取り掛かろうと思います…。
あ、ガルスJ(俺的命名ガルスI)もそろそろ出番だ…塗装を完成させないとな…!
ちなみに、失敗しまくったのはザクのフットミサイル!
ペトロールで薄めたと言うのにパーツにクラックが…どうやらミサイル発射口から内部に浸透、クラックさせた模様です…しかも両方同じ場所(泣)。
クリアーコーティングも内部までは考えなかったよ…つーかペトペトさんでもクラックするって……。 _」⌒|○
ザクバズーカの後部の排炎口も少しクラックしました…きちんと接着しないでいる個所には遠慮無しに浸透、クラックさせてくれるようです(大泣)。
まぁ、どれも接着したのでウェザリングで誤魔化そう…。
UC−41.08.29 ようやく完成、アッガイ!
苦節3ヶ月……つーか1月ぐらいサボってたよう(泣)もしますが、ようやく完成です、あっ!GUYことアッガイ!!
第一次ウェザリング終了し乾燥後、エナメルのニュートラルグレイで全体的にドライブラシを掛けてやりました…今思うとブラウン系の明るい奴の方が良かったかも…。
その後、錆び的な流れ汚しをバックパックとフロントに少し掛けてもう良しかと。
…結局、ベント弁モールド付けなかったなぁ…気が向いたらいきなりやるかも。
で、股関節アーマーにゴム貼り付けたり、モノアイ作ったりした後で水性のつや消しクリアーを掛けましたが…なんとこのつや消しクリアーが激しく残り少なく、ぶしゅぶしゅと途切れ途切れに…しかも球になって飛ぶんですよ!
トリアエーズ吹き終えましたが、斑になってるのかも…。
で、モノアイを貼り付けて完成!
嬉しくなっていろいろ写真撮りました…ちょっと見てみましょう。
巣立ちっぽくしてバランスを見てみまス…やっぱモノアイが点くとヂヲンMSは締まりますな!
3面写真
バランスは悪くは無いと思ってましたが…太股がちょっと細長すぎましたかね?
首は下向きにしないと妙に間が抜けている感じだ(笑)。
股間アーマーと股間に隙間があって時々空間が見えてしまうのは修正しないといけませんな。
結局マーキングはしてません…アッガイといえば特殊部隊とか隠密活動なイメージがあるので付けないかな〜と(言い訳)…それにどう見てもヂヲン軍のMSと判るシルエットだしな!
連邦の鹵獲MSなら必要だろうなぁ…でも連邦のアッガイ………イメージ沸かねぇ(笑)。
気が向いたら左襟にヂヲンマークでもつけようかな…でもその前にベント弁モールドを付けそうだ…で、それを付けたら空間的にヂヲンマーク必要なくなるかも。
こういう時に生来のセンスの無さが恨めしい(笑)。
←は、上から見たときですが…このアングルだと太股の細さが目立つかなぁ…。
←は前後の俯瞰、→左右の向き。 カーソルを載せると向き変更
カーソル置いた時の写真にバックパック上部にメッシュ状の物張っているのが確認できますかね?
→は左右のUPですが…蛇腹肘関節の伸ばし折りが判ってくれるかと。
上半身UP…使い古されたイメージで私的には珍しくウェザリングしまくったのです。
カーソルを乗せた時の写真で取り忘れたアングルがあるのでその内差し替えます
う〜む〜…エッジのドライブラシはグレイ系よりブラウン系の方が良かったかな?
俺的には満足…。
あの名シーンをアッガイで再現!(笑)
名シーン再現:「ジャブローで散りヤ!」(笑)
クローが出てないのでボディに強烈なブラジョニングですが、きっとGMパイロットは衝撃でくたばっている事でしょう。
GMがビームライフルもシールドも無く、GSと宇宙用なのがナニですが雰囲気雰囲気!
ちなみに、クローは作ってませんし、どっちかに大体付いている手の中央にある砲口(グレネードかビーム砲)は両方ありません。
めんどくさいと言うのもありますが(オイ)、たまに両方無い上に両方6連装マシンガンの機体があっても面白いかと思って。
私はアッガイは腕自体をコンパチで装備変更する機体だと思っています…好みや任務によって変更してしかるべしかなと…この辺はゴザーグ工房のアッガイで考察してみます。
我が家にあるアッガイの大集合…とりあえず目に付いたものだけなので探せばもっとあると思います。
うちのアッガイさん集合写真
前列左から、SDガンダムのガチャポン、MSセレクション、G−サイト、後列左からなんか忘れたけどクレーンゲームで取った奴、旧キット改造1/144、M.I.A。
こうして見るとバランスはMSセレクションやM.I.Aに近いですかね…胴体の大きさとかは。
TV版はもっと丸っこい感じですし、08小隊版やオリジン版は脚も丸っこいですから。
…本当はアッグガイとの2ショットを撮るつもりでしたが、いつぞやの落下事故でアッグガイのモノアイ部分に傷が付いたままだったので、アッグガイタンに撮影拒否されました(笑)。
いつか修復して撮ってやります。
ゾゴックに使用する蛇腹関節の試験のつもりが、随分時間取ってしまいました…。
今後はゾゴックの再開をしつつ、航空機大会用に月1ぐらいづつ飛行機を作り、塗装の時点で止まっている奴ら(ガルスIとザクJ)を塗って…とやっていこう。
高機動型ザクやグフシリーズは、ゾゴック完成までお預けだ。